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自分らしさ

“アイドル指原莉乃”、最後の舞台へ!

 キュートなルックスとバラエティ番組でのキレのある切り返し。従来のアイドル像にとらわれない親しみやすさで、AKB48グループの顔として駆け抜けてきた。「今までは“アイドル”が根底にあったので、テレビでもその場のサービス精神で過激な発言をしては、ファンの人が悲しむかな? と葛藤していました。ファンの思いは大切にすることは変わらないけれど、これからは“アイドルらしさ”より“自分らしさ”を大事にしていけ

chino pants

自分に似合う服と出会うには、自分のことをよく理解する必要があるね。何が好きで、自分らしいか。うまく見つけられずにいる人に限って、SNSや他人の中に自分を見つけようとしがち。他人がいなければ自分であることができない人に「自分らしさ」なんて言葉は程遠い。個性とは他人がそれを認めるもので、自ら求めるものではないんだ。意図せずに持って生まれたその個性を素直に受け入れた時に、似合う服に出会えるはずなんだ。

Bar KASASAGI

店名は、店内にも飾られているモネの初期の代表作から。描かれているのは雪景色の中、佇む一羽のカササギ。その凜とした風情が、女性店主の姿と重なる。川﨑晴香さんがバーテンダーを志したのは21歳の時。写真の専門学校を卒業後、写真家を夢見るも体を壊して断念。自分を表現する場を求めて、この世界に飛び込んだ。
 親しみやすいルックスとキャラクターに反して、かなり硬派な彼女。バーでの修業に加えて、酒を全方位的に学

カリフォルニア建築に選ばれた住み手たち。

 良い物件が見つかった! 見晴らしの良さといい洗練されたレトロなデザインといい、まさに理想的。1960年代に建てられたこの家にエヴリンとデヴィッドが住み始めて1年が経つ。ユニークなのはそもそも建築家が自分のために設計した自邸だったこと。ジョン・シンノという名の日系アメリカ人で、シルヴァー・レイクに佇むこの住宅に終生住み続けたそう。2代目オーナー、ジョン・V・マトローは南カリフォルニア大学の教授を務

帰る場所があるから大丈夫。|松浦弥太郎

 手塚治虫、谷岡ヤスジ、赤塚不二夫。この3人は天才です。彼らの1000ページの本を読むことは、3人の天才と付き合うっていうことだと思うんです。それぞれに哲学があって、手塚治虫ならば“生きる”こと、谷岡ヤスジならば“気持ちイイ”、赤塚不二夫は、やっぱり“バカ”っていうことかな。その3つの哲学は、松浦弥太郎という人間を構成する基本要素になっているかもしれません。「生きる」「気持ちイイ」「バカ」と言うと