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1974年


望月昭秀 × 井浦 新|幕末・明治の知られざる放浪の絵師の魅力を、縄文好きの2人が語り合う。

スタイリスト・山本康一郎さんと〈オーラリー〉のデザイナー・岩井良太さんが語る銭湯愛。

「また、ニッポンを旅しよう」柚木沙弥郎

【話題の本】銀座を歩き、銀座を写す。東京オリンピックに沸く1964年が蘇る。|『GINZA TOKYO 1964』

【8月22日公開】池松壮亮が、千松信也の生き方に触れて感じたこととは?|『僕は猟師になった』
8月公開のドキュメンタリー映画『僕は猟師になった』の主人公は、わな猟師の千松信也。京都、田舎と都心の中間部に居を構え、週に数日は運送会社で働きながら、あとは生活に必要な分だけ鹿やイノシシを獲って暮らしている。本作の語りを務めたのは俳優の池松壮亮。作品を通して繋がった2人が、邂逅を果たした。

増尾則秀「一晩でいろんなクラブを歩いて回れるところ。」
完全に移住した人、東京と2拠点で暮らす人。ライフスタイルによって暮らし方は違いますが、あえて福岡に住むことを選んだ人にインタビュー。県外出身者だからこそわかる福岡のこと、私的な思いを聞いてみました。

写真家・田附勝が出会った、倉庫に眠り続けてきた「縄文」と「近現代」の痕跡。
各地の博物館の収蔵庫や発掘現場で保管されていた縄文土器のかけらを撮影したシリーズで構成する展覧会『KAKERA きこえてこなかった、私たちの声展』を開催する写真家・田附勝。謎めいた遺物を捉えたその写真から広がる世界を、気鋭の民俗学者・畑中章宏と語る。

「『都市』で暮らす者がより面白く、たくましく暮らすための『手引き』」
本や骨董関係の特集のみならず、過去にはグルーミング特集の「薄毛対談(‼︎)」にまで参加してくれた森岡督行さん。「BRUTUSに出演できるのは何より誇らしい」という言葉の奥底には、中学時代から抱き続ける特別な思いがありました。

「永遠の少年性を表現した、BRUTUS史上最高の表紙」
BRUTUSの犬特集にも登場する、編集部のアルバイト犬・犬井けんの生みの親でもあるほしよりこさん。あらゆる情報がインスタントに手にはいる今だからこそ感じる、BRUTUSならではの世界との向き合い方の魅力を語ってくれました。