キーワード

ブルーパブ

YOROCCO TAP ROOM

逗子のヨロッコビールが、昨年12月、念願のタップルーム(直営店)をオープン。ヴィーガンカフェ〈ビーチマフィン〉とコラボし、その一角で週末のみ営業している。「コンセプトは寄合所。地域の人に気軽に訪れてほしい」とオーナーブルワーの吉瀬明生さん。造りたいビールのイメージを明確に持つ吉瀬さんの一杯は、常に完成度が高いと評判だ。正確にはブルーパブではないが、醸造所と店の距離が車で5分と至近なので、エントリー

中野ビール工房

高円寺など中央線沿線に3軒のブルーパブを展開する〈麦酒企画〉が、5月末にオープンした新店。街のビール屋というコンセプトはそのままに、立ち飲み形式(テーブルは予約優先)とビール&フード500円の均一価格で、既存店との差別化を図っている。ビールは常時3種類。「パンやご飯みたいに、出来たてがおいしいビールを造りたい」と話すのは代表の能村夏丘さん。目標は「日本中に街のビール屋を広めること」とその思いは熱い

Miyata Beer

今年4月オープン。10人も入ればいっぱいの店内で、一人黙々とビールを注ぐのはオーナーブルワーの宮田昭彦さん。酒造りに興味を持ち、ブルワリー巡りをするうち「自分のビールを造りたい」と脱サラしてこの店を始めた。宮田さんが目指すのは、しっかりとした輪郭を持ちながらもスッキリとした飲み口のビール。「そのため提供温度も低めにしています」という。今ではクチコミで客も増え、奮闘の毎日。成長が期待できる一軒だ。

Campion Ale

イギリス人オーナーブルワーのジェームス・ウィリアムスさんが、昨年12月にオープン。空間もビールもフードも原料もすべて英国スタイルを踏襲している。サリー州にある実家でホームブルーイングの経験があり、さらにイギリスでビール醸造の専門学校に通ったというジェームスさん。「ここで造っている英国スタイルのビールは、アルコール度数が低くて、炭酸も弱いから、飲みやすいですよ」と話す。本場のパブ文化に触れてみよう。