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マレーシア

木谷友亮 (アートディレクター) | 私の珍奇植物コレクション。

工場をリノベーションしたようなオフィスで植物を育てる木谷友亮さんは、とにかく“巨大”で“変わり種”が好き。「インダストリアルな空間に置く植物を考えた時に、それとは相反する“自然界の迫力”を取り入れようと思ったのが、きっかけでした」。そして、タイ、マレーシアなどアジア各国から集めた巨大植物の数々。天井から吊した、直径1.5mに及ぶコウモリランは、会社の繁栄を祈願した御神木として7年前のオフィス移転当

JUMP THE GUN JAPAN

 1992年にモッズファッション専門店として本場英国に誕生したジャンプザガン。オリジナルでイギリス製のテーラードスーツやカジュアルウェアを手がけ、世界中のモッズ好きから支持を集める。奈良に構える支店を任されているのは、イギリスをはじめヨーロッパで活躍するモッズバンド〈レ・カプチーノ〉のトミーさん。商品は7割が自社のもので、残りはトミーさんによるセレクト。イギリス製の革ベルトやモッズコンセプトのサイ

高橋園芸

 京都は日本における洋蘭栽培発祥の地。蘭研究のパイオニアだった加賀正太郎の邸宅で「蘭屋敷」とも呼ばれていた大山崎山荘から程近い、風が吹き抜ける野原に同園はある。当主の髙橋正勝さんは2代目。衛生兵で硫黄島の戦いの生き残りだった初代が、花の癒やしの力に感銘を受け、地元で園芸店を開いたのが最初だそうだ。取り扱いはおよそ1,000種。輸入にも力を入れ、取材時も「明後日からシンガポール、タイ、マレーシアへ。

マレーシア/ボルネオ島のランビル・ヒルズ国立公園

 子供の頃から熱帯雨林に憧れて、成人して何度も足を運びましたが、実際に歩いてみると湿度が高く、風もなく、暗いし地面はぬかるんでる。決して快適な場所ではありません。ですが、樹上はまるで別世界なんです。初めて行ったのは1992年頃。京都大学の研究チームが国立公園内に観察用のタワーを建てたという情報を得て取材に行きました。巨木の周りに築いた樹上廻廊は地上約35m、猿の目線。さらにはしごで上り最上部は約5

新東記の「ブラックペッパークラブ」|大屋夏南(モデル)

 中華、マレー、インド、そして中華とマレーが融合したプラナカン。多様な文化が混在する多民族国家シンガポールでは、食もまた多彩。代表的なローカルフードとしては、海南鶏飯(海南風チキンライス)に肉骨茶(豚肉を漢方などで煮込んだスープ)、フライド・ホッケンミー(福建式の海鮮焼きそば)、ラクサ(ココナッツ風味のカレー麺)などがよく知られている。
 2年前、取材で現地を訪れたモデルの大屋夏南さんは、そんなシ