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スリランカ

禅をより深く 知るための 仏教用語集。


あらかん

煩悩を滅尽して悟りに達し、輪廻から解脱した聖者。個人の解脱=修行の完成となる。スリランカ、ミャンマー、タイなどに伝わる上座仏教はこうした初期経典における釈尊の教えを重んじる。これに対して、衆生をも救済できる一切智(世界一般についての広範で完璧な知識)、大悲(衆生を苦しみから救いたいという志)を備えた存在を仏陀と呼び、途方もなく長い修行を経てその境地に至ろうとする立場を取る人々が、自ら

新東記の「ブラックペッパークラブ」|大屋夏南(モデル)

 中華、マレー、インド、そして中華とマレーが融合したプラナカン。多様な文化が混在する多民族国家シンガポールでは、食もまた多彩。代表的なローカルフードとしては、海南鶏飯(海南風チキンライス)に肉骨茶(豚肉を漢方などで煮込んだスープ)、フライド・ホッケンミー(福建式の海鮮焼きそば)、ラクサ(ココナッツ風味のカレー麺)などがよく知られている。
 2年前、取材で現地を訪れたモデルの大屋夏南さんは、そんなシ

Spicy restaurant Acala.naatha

 ココナッツの甘い香りに包まれる米粉のクレープ、アッパー。コリアンダーが効いたミックススパイス、トゥナパハが香る干し魚の炒め物…。スリランカの食文化は、近くてもインドのそれとはだいぶ違う。米由来の主食を好み、魚料理も豊富。ダシには、日本のカツオ節に似た魚の乾物をよく使う。マニアックながら日本人の舌にすっと馴染む味なのだ。店主の馬渕雅博さんも、インドを目指しながら、そんな料理にハマり、気づけばスリラ