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アレックス

この春の日本を彩る、美しく先鋭的な絵画たち。

 ダイナミックな筆致を宿すフランス人ペインター、ベルナール・フリズをご存じだろうか? 機械的な筆の動きを連想させるフリズの抽象画は、いずれもキャンバス上で起こる有機的な混乱を予見したうえで、綿密に練った描画プロセスを通じて生み出されるものである。ランダムに絵具を絞ったパレットからスタートする彼の制作行為は、現象に委ねるように展開されていく。

 そんな彼の個展『BERNARD FRIZE』が、3月

世界で最もハイリスクなクライマーの、穏やかで理知的な日本の旅。

 まるで地面を踏みしめて歩くように、アレックス・オノルドは岩壁を登っていく。一つ一つの動作を確認するように、急がず、確実に。奥多摩にある数十mの岩壁は、少し目を離した隙に登り切ってしまっていた。ロープを使ってゆっくりと下りてくるアレックス・オノルド。世界で最も先端を歩むフリークライマーだ。彼の人生は、常にクライミングと共にある。初来日となった今回の旅で東京の街を歩いていても、ビルの壁の隙間に手を

豊富な収納が揃うバッグ。

サンタモニカを拠点に活動するデザイナーのアレックス・ドレイヤーが手がけるバッグブランド〈レックスドレイ〉。彼自身の旅の経験を基に作られたプロダクトは、収納力と機能性が抜群。新作は、豊富なポケットやコンパートメントが付属している。ナイロン製。H40.6×W50.8×D19㎝。74,000円(レックスドレイ/ツナカンパニー☎06・6251・8008)