キーワード

ジョージア

【5月23日開催】『おうちでパンダ音楽祭』に曽我部恵一、奇妙礼太郎、関取花、眉村ちあき、Wyolicaが出演、会場は“あなたのおうち”

 今週末、5月23日(土)に上野公園野外ステージで開催を予定していた音楽イベント『第9回パンダ音楽祭』が、名前を『おうちでパンダ音楽祭』に改め、オンラインで開催されることになった。
 同フェスはパンダで有名な上野公園の中にある野外音楽堂で、2012年から開催。アーティストの弾き語り演奏がメインで、幕間では落語、タンバリン芸人など個性的な面々が登場してきた。このフェスが他のフェスと異なるのは、“飲食

MAKE ONE TWO

2019年、登録有形文化財、生駒時計店本社(p.25)に、ベトナム料理を主軸としたアジアンスタンドがオープン。以来、スパイス飲み、ニュースポット好きが集う。昼間はバインミー(テイクアウト可)やフォーを、夕方からは小皿のアテを揃える。ベトナムのエビラー油「サテトム」をちょいづけして食べる名物の焼き餃子やナチュラルワイン、クラフトビールを揃え、連日満員御礼。

怖さが潜む、ゾッとするフレーズ。

思春期の百閒が動物をいじめる随筆の最後がこれ。死の瞬間に色が変わったというんだけど、ここで物質レベルの話が「死」という状態の話に切り替わっている。直前の鮒や蟹のところでは白やら青やら出てくるのに、この部分だけパートモノクロになって、何色に変わったのかが書かれない。この欠落がたまらなく怖いんだけど、これは文章だからこそできる技で、短いなかに取り返しのつかなさやある種の絶望感さえ漂っています。すごく視

モードを駆け抜ける、スニーカーたち。

パリ・コレクションに集まる人々にとってのスニーカーのトレンドは、ダッドシューズから始まっている。この人気はファッションから生まれた波に、スニーカーヘッズがうねりを起こし、ビッグウェーブになった。ヘッズとはヘッドの複数形で、接尾語として用いられる場合は中毒的に熱狂している人を表す。手に負えないといったネガティブなイメージを与える言葉だが、依存症気質な彼らのコミュニティが拡大するにつれて、トレンドが大

小国・ジョージアのワインに、いま世界が注目している理由とは?

 ジョージアは、北には雄大なコーカサス山脈、東には黒海沿岸のリゾートの町も控えた自然豊かな小国である。旧ソ連時代の文豪たちには、この国の国民は“アジア人”と呼ばれている。それほどシルクロードの西の端に当たる多文化が融合したエキゾティックな地だったのだ。

 そのジョージアに、今、世界のワイン通が熱い視線を注いでいる。それは2016年、ごく最近の発掘から、世界で最も古い新石器時代初頭のワイン造りの痕