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1986年

機能+生産背景にもこだわった 環境配慮スニーカーの先駆け。

自社の環境再生プログラム“リユースシュープロジェクト”から生まれた「コンシダードブーツ」。自然素材を編み込んだウーブンをシューズに採用するという他に類を見ないアイデアに心を打たれた人も多い。リサイクル性と環境への負荷を削減するように作られ、生産の無駄を極力省き、リサイクルの障害となる接着剤の使用量を減少させて作っていたのも特筆すべき点。

紐を縛るなんてもう古い。 ディスクを回すだけ。

「ディスクブレイズ」は甲部分に配されたディスクを回転させることでアッパーに内蔵されたワイヤーが均等に締まり、シューズと足を一体化できる“ディスクシステム”を初搭載した元祖モデル。回すだけで簡単にフィットするうえ、衝撃吸収性、反発性などを持つハイクッションソールも採用。多くの競技者が愛用した。

“踵インソール”で 好みのクッションに調整。

硬度の違うヒールウェッジをインソールの裏側から踵に差し込み、好みのクッションにできる“C.C.S.(チェンジャブルクッショニングシステム)”を採用した「ローテファーストポイント」。コート競技に特化したラストを採用し、多方向への激しい動きに対応するフィット性も備えた。2003年にはヒールウェッジを風車状にし、クッション性を高めた進化版が発売!

ワッフルソールの起源は ある日の朝食!?

オレゴン州で開催された五輪の陸上予選期間中に発表された「ムーンシュー」。ブランドの創設者の一人であるビル・バウワーマンが、ワッフル焼き器からヒントを得て、滑りにくさと衝撃吸収性を兼ね備えた“ワッフルソール”を開発! 後に様々なモデルに採用されたこの凸凹ソールだが、そのオリジンがほかでもないこのモデル。

レトロスポーツの最新型。

様々なもののミックスや融合をコンセプトにした、2019年春夏シーズンの〈オニツカタイガー〉。なかでも象徴的なのが、新モデル「アドミックス ランナー」。ブランド史に名を刻んだアーカイブモデルのアッパーを複数重ねた斬新なデザイン。造形的なソールの踵部分には、最新の軽量衝撃素材「フューズ・ゲル」が用いられた。14,000円(オニツカタイガー/オニツカタイガー お客様相談室☎0120・504・630)

新世代J−POPの感覚的なことば。

「2000年代のJ−POPの歌詞は、等身大や共感に焦点を絞って書かれたものが多かった」そう話すのは、J−POPに精通する音楽ジャーナリストの柴那典さん。一つの要因が、“着うた”だった。「今や着うたは失われた文化ですが、J−POPカルチャーの中では無視できないほどの影響があった。そこから女性シンガーソングライターのカリスマが登場し、その代表が西野カナ。彼女の歌詞の一番の特徴が、同世代の女子のライフス

c-project

『ピタゴラスイッチ』や『ヘンテコノミクス』など、「新しい考え方」を提示し続ける佐藤雅彦。2011年9月、東京藝大大学院の佐藤雅彦研究室に入ってきた5期生を見ているうちに、ある無謀とも思える企てを思いつく。「このメンバーで新しい映画を作る。名付けてc-project」。cとはなんとカンヌ。映画とは何かを求め、カンヌ映画祭正式出品を目指した。そして2014年に『八芳園』、2018年には『どちらを』が、