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日比谷公園

亡き後も新刊、続々。安西水丸の色褪せぬ魅力盟友・南伸坊

『鳥取が好きだ。水丸の鳥取民芸案内』

民芸好きで知られた安西が特に愛した鳥取の手仕事。銀座の民藝店〈たくみ〉で若い頃から民芸に触れ、たびたび鳥取を訪れていたという。生前に遺した未発表のエッセイと、本人がコレクションした民芸品の写真などで綴る鳥取民芸案内。河出書房新社/1,600円。

ル・プチメック 日比谷

京都に4店舗構え、昨年惜しまれながら新宿店が閉店したベーカリーが、今年3月、場所を移して復活。ハード系のパンが得意で、48時間発酵のバゲットや、もっちりとした食感が特徴のチャバタを使ったサンドイッチが充実。肉系の具材を挟んだものが多く、どれもパンからはみ出るほどボリューム満点。パンの味を邪魔しない京都〈Unir〉のオリジナルブレンドのコーヒーと好相性。

公園選定委員会が選んだ、いま行くべき公園は?

五十嵐太郎 今回、いま行くべき公園を選ぶにあたり、まずは公園の定義を決めておきましょうか。
石川初 法律で定められた公園に限定するのか? 緑地や広場など公園のように使える場所を含むのか?
五十嵐 広い意味での公園的な場所を対象とする方が面白いですよね。
石川・大西麻貴 そうしましょう!
五十嵐 最近、園内にカフェのある公園が増えたと思うんですが、都市公園法の改正が影響していますか?
石川 カフェな

建築家・藤森照信さんに聞く、公園のこれまでと未来。

「日本では伝統的に、365日いつでも入れる公園はありませんでした。お屋敷の庭園はたまに開放されても、基本的に個人のもの。お寺の敷地をそのまま公園に読み替えた上野公園や芝公園などが明治の初めにできましたが、土地を整備して誰でも入れるようにした近代的公園は、明治20年代に計画された〈日比谷公園〉が初めてです」。建築史家また建築家として活躍する、藤森照信さんは説明します。
 藤森さん