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ビートルズ

世界を読み替える、クトゥルー神話の魅力。

人類が登場するはるか以前、地球を支配していたのは異次元から到来した邪悪なる神々だった。異形の姿を持つ邪神たちは、地底や海底で眠りに就きながら、復活の時を虎視眈々と狙っている。「クトゥルー神話」とは、こうした壮大な世界観のもとに創作された複数の作家たちによるフィクションの総称だ。その起点となったのは、アメリカの怪奇小説家H・P・ラヴクラフトが1920年代から30年代にかけて執筆した作品。彼の死後、多

孤高の建築家、ニーヴ・ブラウン再注目。

戦後の復興と平等な社会を目指し、1960〜70年代にロンドン各地で建設された公営住宅。その中でも秀作とされるのが、520戸が連なる〈アレキサンドラ・ロード・エステイト〉だ。
建設から約40年、設計者のニーヴ・ブラウンに建築界の最高名誉賞が授与された。
この集合住宅をこよなく愛し、受賞への働きかけを続けた2組の暮らしぶりを紹介。

松本隆・はっぴいえんどとその前の時代

岡本仁 はっぴいえんどの登場は、サウンドだけでなく、日本語でああいう世界観を表現できるという衝撃がすごかったと思います。だから松本さんの『風のくわるてつと』が出版されたとき、僕はむさぼるように読みました。松本さんが渡辺武信さんという詩人に影響を受けたという話を何かで読んだか、誰かに聞いたかしたんですけど、松本さんご自身は公式にそういう発言をしてはいなかった。『風のくわるてつと』に出てくる「詩人」が

長嶋智彦/英国バカ

2014年のラストは、お笑いコンビ、ダーリンハニーの長嶋さん。高校の英語の授業でビートルズに触れ、英国好きに目覚める。その後モッズカルチャーに傾倒し、仲間と一緒にベスパを乗り回しイベントに通う青春時代を過ごす。それ以降、1960年代から現在までのカルチャーから歴史にどっぷりと浸かっていく。またミュージシャンに憧れる彼は、変なコスプレ癖にも開眼。今着ているのは、ザ・フーのピート・タウンゼントが実際に

テーマ〈続々々・フェスティバル〉

宮沢 インドに行った人から聞いたんだけど、宗教儀式で、みんなで水に映る月を見て口を開けて待っているんだって。すると一滴ずつなんか薬のようなものを垂らしてくれるお祭りがあったらしい。
やつい それはもう、ドラッグ的なものというか(笑)。
宮沢 北海道にだって自生してる。
やつい 勝手に生えているから、それを焼く時にみんなトロンとしちゃうっていう話を聞きました。
宮沢 最高にいい仕事だね(笑)。
やつ

ちょっと贅沢な白シューズ。

“バーニング ローズ”という名前の新しいフレグランスキャンドル。ローズアブソリュートの奥深い香りとスモーキーウッドのコンビネーション。ハンドメイドガラスに入っており、コレクターズ・エディションの“XO(愛を込めて)”とデザインされたグラフィカルなパッケージも面白い。12,900円(バレード/エドストローム オフィス☎03・6427・5901)

テーマ〈続々・右寄り〉

やつい 自分もそうですけど、あんまり調べないんですよね、いろんなことを。
宮沢 ビートルズがすべての始まりみたいに思う人がいるからね。その前にもいろいろあって、エヴァリー・ブラザーズもいれば、プレスリーもいて、ロックンロールがイギリスに輸出されて、リヴァプールにその音楽に影響された若者が出現した。そういう歴史を、大瀧詠一さんは『アメリカン・ポップス伝』でやろうとしていたんだよね。
やつい 簡単です