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ジバンシィ

ジョン・ガリアーノとの対話。

服作りの本質的な価値は創造性にあります。メゾン マルジェラでは、「アーティザナル」のアトリエで発展させたアイデアを、プレタポルテをはじめほかのすべてのコレクションに解釈していくという、ピラミッド型の構造で仕事を進めています。「アーティザナル」の服は、常にクラフツマンシップに根ざしてきましたが、私は、クチュリエのハサミほど大胆不敵なものはないと思っています。おそらくはそれが、服の真の価値なのではない

新しいチャプターを始めたくて仕方がなかった。

前回

新しいグラマーを追求し続けてきた過程で私たちが発見したものは、もはやメゾン マルジェラの血管を流れる血となった。だから私は新しいチャプターを始めたくて仕方がなかったんだ。なぜなら、世の中にすごいエネルギーが満ち溢れているのを感じていたから。それで考えついたのが「デカダンス」という概念。で

「アーティザナル」とはクラフツマンシップに根ざしたもの。

メンズウェアを取り巻く環境に変化が起きていて、様々なメゾンから新しいエネルギーが生まれてきていることに私はとてもワクワクしている。メンズウェアが本当に面白い時期だから、「アーティザナル」をメンズにフォーカスするのにちょうどいいタイミングだと思ったんだ。クラフツマンシップに根ざした、メンズのドレスメイキングの最高峰。このコレクションがプレタポルテへとつながる鍵となる。根幹はテーラリングにあって、今回

ナイキが外部クリエイターと 積極的にコラボする理由。

スポーツ用品ブランドとして世界一の売上高を誇るナイキ。その存在感はスニーカーシーンでも圧倒的だ。とりわけ近年のナイキは、ファッションやアートの分野で活躍する外部のデザイナーやアーティストと積極的にコラボレーションを展開。その相手は、オフ−ホワイトのヴァージル・アブロー、アクロニウムのエロルソン・ヒュー、サカイの阿部千登勢、アンダーカバーの高橋盾など、いずれも業界を代表するトップクリエイターばかり。

BREAKING NEWS! 最新・英国服飾ニュース

新・英『VOGUE』編集長、エニンフル伝説が始まる。

「私はゲイで、黒人で、貧乏で、そして太っている」と赤裸々に書かれた『The Times Magazine』の表紙。そこに自信満々な表情で写っているのが、昨年英『VOGUE』編集長に抜擢されたエドワード・エニンフルだ。就任から1年という短期間で同誌の発行部数を大幅に伸ばすという偉業を成し遂げるエニンフルの動向に注目したい。

クレア・ワイト・ケラーのデビューコレクションをフランス大使公邸で披露!

ジバンシィの新しいアーティスティック・ディレクターに就任したクレア・ワイト・ケラー。彼女による2018年春のレディ・トゥ・ウェアコレクションのデビューを祝したガライベント『ジバンシィ ワールドツアー イン トウキョウ』が開催。会場となった駐日フランス大使の公邸では、遊び心のある演出がゲストを魅了しました。
 会場内はいくつかのサロンに分かれ、最初のサロンでは、日仏が共有する最高水準のクラフツマンシ

春夏用のドレスアップに。

淡いピンクが夏らしい〈ジョルジオ アルマーニ〉のダブルブレステッドリネンジャケット。くたっとした洗いざらしの風合いが持ち味で、気軽に羽織れるのがいい。Tシャツ&デニムのカジュアルなスタイルをドレスアップしたい時にも重宝しそうなアイテム。250,000円(ジョルジオアルマーニ/ジョルジオ アルマーニ ジャパン☎03・6274・7070)

リカルド・ティッシやナオミ・キャンベルをはじめ、国内外のVIPが続々来場!

 表参道の交差点からすぐの場所に、ジバンシィ表参道店が誕生。ファサードの中央を縦に貫く黒いパネルを中心に、両サイドに国内最大級となる高さ11mもの一枚ガラスを使った、威風堂々とした外観は存在感抜群です。地上2階、地下1階の3フロア、392㎡の広々とした空間は、ラグジュアリーなだけではなく、床にはヘリンボーン状に組んだ組木のオーク材を使うなど、親しみやすさも兼ね備えた雰囲気となっています。
 実はデ

自由をよりどころにするこゝろのプロパガンダあるいは、出会い。|平川武治

僕はパリのモードを見ることを30年近く生業としています。そして、古稀を迎えるまで大好きなモードの世界で生かされてきました。
 
生前、母親のモダンな着道楽が僕を今のファッション好きにした根幹でしょう。世間とは違った、“母が着せたい好きな服”を着せられて通学し、中学生まで育てられました。終戦当時は学生服のほとんどが古着の詰め襟全盛の時代でしたから、このことが今から思うと僕のファッション体験そのもので