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マーティン

(barakan’s choice 20)アメリカ音楽史を旅するヴァーチュオーゾ。

Ry Cooder(ライ・クーダー/1947−)はスライド・ギターの名手、というかもはや全弦楽器の巨匠であり、ルーツ・ミュージックの探求者。ヴィム・ヴェンダース監督の『パリ、テキサス』のサウンドトラックを手がけ、ドキュメンタリー映画『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』のプロデューサーとしても知られる。

映画でクラシック音楽がかかるとグッときます。

無声映画の時代から映画音楽として使われてきたクラシック。壮大な演奏で場面を盛り上げるだけでなく、時に人物の感情表現の役割をも担ってきた。心に強く残る名シーン、いや名作にはクラシックが欠かせないのだ。そんなクラシックが巧妙に使われている映画を、自作でたびたびクラシックを使う園子温監督に紹介してもらった。

 僕が自作にクラ

【〜2月23日】第12回 恵比寿映像祭 「時間を想像する」

恵比寿ガーデンプレイス周辺で体験! 15日間にわたる映像とアートのフェスティバル。

 ああ時間がない、時間がないと人は言うが、さて時間とはいったい何なのだろうか? 『恵比寿映像祭』のさまざまな作品を体験しながら改めて考えてみたい。
 今年で12回目を迎える恵比寿映像祭。今回のテーマは「時間を想像する」である。時間を巻き戻したり、現在と過去と未来をつなげたり、過去と未来を自由自在に行き来したり、人

モードを駆け抜ける、スニーカーたち。

パリ・コレクションに集まる人々にとってのスニーカーのトレンドは、ダッドシューズから始まっている。この人気はファッションから生まれた波に、スニーカーヘッズがうねりを起こし、ビッグウェーブになった。ヘッズとはヘッドの複数形で、接尾語として用いられる場合は中毒的に熱狂している人を表す。手に負えないといったネガティブなイメージを与える言葉だが、依存症気質な彼らのコミュニティが拡大するにつれて、トレンドが大

買い物の高揚感が味わえる!トリッカーズの世界2番目となるショップがオープン。

今年で創業190周年。英国で最も古いシューズブランドとして知られるトリッカーズが、本国の本店に次ぐ、世界で2番目のショップを東京・青山の骨董通り沿いにオープン! 前夜にお披露目パーティが開催されました。

「ロンドン本店のイメージそのままの空間を作ることができた」と話すのは、日本の総代理店を務めるGMTの横瀬秀明代表です。ウッディな英国のクラシックスタイルでまとめられた内装は、オープンしたばかりな

ジョン・ガリアーノとの対話。

服作りの本質的な価値は創造性にあります。メゾン マルジェラでは、「アーティザナル」のアトリエで発展させたアイデアを、プレタポルテをはじめほかのすべてのコレクションに解釈していくという、ピラミッド型の構造で仕事を進めています。「アーティザナル」の服は、常にクラフツマンシップに根ざしてきましたが、私は、クチュリエのハサミほど大胆不敵なものはないと思っています。おそらくはそれが、服の真の価値なのではない

新しいチャプターを始めたくて仕方がなかった。

(前回)

新しいグラマーを追求し続けてきた過程で私たちが発見したものは、もはやメゾン マルジェラの血管を流れる血となった。だから私は新しいチャプターを始めたくて仕方がなかったんだ。なぜなら、世の中にすごいエネルギーが満ち溢れているのを感じていたから。それで考えついたのが「デカダンス」という概念。で