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エチオピア

The 1950

名前に入った数字“1950”は、実は配達先だったGoogleの所在地から。それが今やブランドを代表する商品に。リムやイルガチェフなどエチオピアを主体としたブレンドで、焙煎加減はシングルオリジンよりもやや深めに仕上げられている。「ジャスミンのような華やかな香り、複雑なスパイス感、キャンディのような濃厚な甘さがあり、ミルクを入れても引き立ちます。どんなシチュエーションでもおいしい」(加藤)。200g 

オリジナルブレンド

「サーフカルチャー、ファッション、コミュニティの融合」を目指したブランドのインショップ・コーヒーバー。店と縁の深いバリスタの石谷貴之さんが、〈TORIBA COFFEE〉にローストを依頼したオリジナルブレンド目当てに訪れる人も多い。「エチオピア、ブラジル、エルサルバドルのスペシャルティグレードの豆をブレンドし、柑橘系の心地よい酸味と、しっかりしたボディを備えた、飽きのこない味に。ミルクを加えると、

ラヨ・タラガ

昔ながらの喫茶店でお馴染み、深煎りコーヒーが主流の京都にあって、店主・金子将浩さんが手がけるのは浅煎り。果実味や甘味を感じられる生豆を選び、豆の個性であるフレーバーや透明感が発揮されるよう焙煎を施す。「金子さんの店には、爽やかでフルーティなコーヒーが並びます。中でもこの豆は、フローラルなアロマとピーチやプラムのような果実味があり、潑剌としたイメージが感じられます」(大西)。ハーブティーを思わせる後

アリチャナチュラル

バリスタの世界大会『ワールド バリスタ チャンピオンシップ』など数々の世界舞台でジャッジを務める代表の松原大地さんが率いるバリスタチームが、注文を受けてから焙煎してくれる。この銘柄は、標高1,600〜2,000mの高地で栽培した在来種の豆を、20日間(通常の約2倍)かけてじっくり乾燥させて仕上げたもの。きれいなベリー系の風味が特徴だ。「濃いめに抽出して急冷し、アイスにするのもお薦め。フルーティな味

カンバタウォッシュド

オーナーはデンマーク・コペンハーゲンでバリスタ修業を積み、帰国後〈FUGLEN TOKYO〉の立ち上げに参加した鈴木康夫さん。豆の甘さ、酸、透明感のある風味を引き出すため基本は浅煎り。シングルオリジンが中心だ。「喫茶店文化が根づいている名古屋でも、かなり攻めた感じのライトロースト。この豆もライムやレモングラスなどの爽やかなフレーバーで、ジンジャーや蜂蜜の印象もありエキゾティック」(大西)。100g

ハイレセラシエ

強烈な個性を持つ3種のエチオピアを合わせ、この上なくバランスの良い味わいに仕上げた。東京・南千住にある自家焙煎コーヒーの名店〈カフェ・バッハ〉出身で、焙煎技術を競う国際大会での優勝経験もあるオーナー、後藤直紀さんならではの仕事だ。「ウォッシュトとナチュラルのブレンドを中煎りに仕上げていて、苦味・酸味・甘味のバランスが絶妙。深煎り派の方も楽しめるフルーティな味です」(三木)。100g 750円。

エリアス・ミグ

数々のバールやカフェを成功に導いたバリスタ・國友栄一さんによる豆専門店。扱うのは国内外から選んだ5つのロースターの豆だ。今回、三木さんが推すのはデンマークで高い評価を得るロースター〈La Cabra〉のエチオピア。「入荷のたびに驚かされます。これまで感じたことのないフレーバーや果実味が発見できる。エチオピアにも、明確に品種特定ができるシングルファームの時代がすぐそこに。フレーバーを生かすため、透過

ウラガ ケルー#1

大阪で人気のロースタリーカフェ〈エルマーズグリーン〉が、スペシャルティコーヒーの専門ブランドを2017年に始動。産地の特徴を引き出すことを追求した結果、シングルオリジンの浅煎りに辿り着いた。「大阪では数少ないライトロースト専門店。この豆の持つ個性は青野啓資さんたち焙煎士の優れた焙煎技術あってこそ花開きます。甘く華やかで、繊細な味わい。コーヒーが苦手な方でも、おいしく飲んでいただけるバランスの良い豆

エチオピア セハイ・ セフェラ

オーナーは焙煎やテイスティングの競技会で上位入賞を果たす森崇顯さん。中南米のコーヒー農園に3ヵ月も住み込みで働き、さらにいくつもの生産国を巡ったうえで開業した人物だけに豆を見る目は厳しい。その森さんにとって、理想のエチオピアを表現したのがこの豆。今年で3シーズン目を迎えるが、品質は年々向上する一方だ。「すっきりした味わいの中にも個性がしっかりとある。グレープフルーツを感じさせるエチオピアの味わいが