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1972年

人類の今と未来を知るには どんな本を読めばいい?│選者 吉川浩満

人工知能などの進化がめざましい昨今、SF的な未来の到来に不安を覚える人も多いのでは? 『人間の解剖はサルの解剖のための鍵である』は、著者の吉川浩満さんが新旧文理、膨大な関連書物を読み解き、ポストヒューマン時代について考察した「人間の今と未来について考える」入門書。“歩く本棚”こと吉川さんに、今読むべきテクノロジー系書籍について聞いた。

 ポストヒューマン時代というと、多くの方が未来のことだと思う

喫茶YOU|片岡愛之助

〈喫茶YOU〉を推薦するのはありきたりかなと躊躇したほど、諸先輩からも代々愛されている歌舞伎関係者御用達の喫茶店です。歌舞伎座と共にあると言っても過言ではないようなこの喫茶店は、楽屋への出前はもちろん、舞台の合間の休憩にも重宝されています。僕も、子役時代に先生に連れていってもらってから20年以上は通い続けていることになりますね。昔は紅茶しか飲めなかったのですが、現場で温かいコーヒーをいただくように

かうひいや カファブンナ|門脇 麦

 喫茶店に行くようになったのは、仕事を始めてからですね。空き時間を利用して行くんですが、知らない街でも「喫茶店」で検索をして探してしまいます。なんか都会的なカフェみたいなところがあんまり好きじゃなくて。どちらかというと、漢字で「珈琲」と書いてあるような喫茶店が好き。
〈カファブンナ〉は、事務所の社長が30年以上通っていると言って、連れてきてもらったのがきっかけで行くようになったとっておきのお店なん

想像を超える潤いに心奪われるブランデーケーキ。|師岡とおる

 おいしいモノ好きの飲み仲間の友人が、手みやげで持ってきてくれたのが出会いでした。ブランデーケーキと聞いて、なんとなく想像がつくなぁと、正直、ちょっと侮っていたんです。が、一口食べて衝撃が走りました。潤いがハンパない! 想像を超えた潤いが口の中を襲ってきて、ものすごくしっとりしているのに、口の中でほどけるように軽やか。もう、フワッフワの布団みたいで、この上で寝たいとさえ思いました。これはきっと、銀

The Butterfly Dream|塩田千春

 1972年大阪生まれ、ベルリンを拠点に制作をする塩田千春(1972〜)。展示空間に大量の糸を張り巡らせる大規模なインスタレーションを一度見てしまうと、その圧倒的な存在感が頭に焼き付いて消えることはありません。この作品は、人が横たわるベッドに白い糸が無数に絡みつき、いまにもサナギになる寸前。そして、面白いのが題名です。バタフライ・ドリーム=蝶の夢。これはちょうど、「胡蝶の夢」という荘子の有名な説話

写真家・川内倫子が家に求めたこと。

千葉県富津市に流れる清流のほとりに、写真家・川内倫子が家を建てた。敷地南西に流れる川に沿い、横に長く伸びる木造2階建て。敷地面積500坪に対して、家の建坪は約40坪。ゆったり取られた空き地のおかげで、風はよく抜け、光も心地よく入る。聞けば、これまで住んできたのは集合住宅で、「家」を建てるのは初めて。夫婦共に千葉に縁があるわけではなかったという。なぜこの場所なのか、国内外で活躍する写真家は、「家」に

学歴ない、金ない、コネない。それでも面白いことがやりたかった僕たちのこと。

日村勇紀 本、読ませてもらいましたよ。面白かったなぁ。いや、よくこんなにいろんなことが起きるなっていう……。普段の岡宗さんの話しぶりそのままで、オチまでずっと引き込まれるんですよね。
岡宗秀吾 話しのプロの芸人さんにそんなふうに褒めてもらったらうれしいです。日村さんとは普段、仕事の話なんて全然しないですもんね。設楽さんとは、仕事のシリアスな話も結構するんですけど。
日村 本当にそう(笑) 旅行に

Mazda CX-3

 エンジンは環境性能に優れるクリーンディーゼル、そこに欧州車にも引けをとらないスタイルを備えたCX−3が売れています。中でも売れ筋は、陶器を連想させる新色のセラミックメタリックです。またこのクルマは4WDに加えて6速MTも選べるのです。これは数あるSUVの中でも特筆すべきもので、マニアにとっては待望の組み合わせです。もちろん、走り好きのマニアだけを満足させるクルマではありません。インテリアの洗練度

LEXUS RC

 レクサスの中で最もパーソナルなモデルが「RC」です。エンジンバリエーションは2.5ℓのハイブリッド、もしくは3.5ℓのV6エンジンというシンプルな構成。グレードも標準、Fスポーツ、バージョンLの3つに絞られています。そして、スポーツカーに引けを取らない走りとリッチな空間演出、レクサスらしさは濃厚です。ちなみに「RC」は贅沢なクルマで、エントリーモデルでも565万円〜と、なかなかのお値段。もちろん