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1972年

REVENGE |新しい定番、未来のヴィンテージ。

オーデマ ピゲの「ロイヤル オーク“ジャンボ”エクストラシン」のSS仕様は、入手するのに数年待ちという超人気モデルだ。その外観は、1972年に誕生した初代ロイヤル オークの再現。搭載する薄型自動巻きムーブメントも同じだ。その初代は、今あるラグジュアリー・スポーツウォッチのカテゴリーを切り開いた傑作。しかし誕生時、評価は高くなかった。というよりもたびたび酷評された。39㎜のケースサイズは当時としては

今、あえて三原康裕が手間のかかる革靴を、世に送り出す理由とは?

「昔からみんなが口を揃えていいねというものに対して、一石を投じるタイプの人間かもしれない」

 そう話すのは〈ミハラヤスヒロ〉デザイナーの三原康裕。8月3日にアトリエ ミハラヤスヒロ限定シューズをリリース。メンズ、ウィメンズを合わせた3型は、いずれも昨今のスニーカーブームに逆行するかのような、クラシカルな革靴となっている。

「ファッションは常に新しさを求められ、変わり続けなければならないものです

加水分解知らずのナイキ中毒。

一見同じモデルの色違いが並んでいるようにしか見えないかもしれないが、実はこれらはナイキ・ヴィンテージの中でもかなりのレアものばかり。エアが搭載される前、つまり70年代のナイキのランニングシューズを集めて20年以上になる兼近俊哉さんは、マニアの間でも知らない人がいないほど。好きが高じてナイキ創業者フィル・ナイトの自伝本『SHOE DOG』が映像化した際にもシューズや撮影場所を提供したという。鑑賞を目

時代を超えて多国籍軍行進中。

ファッションブランドがデザインのモチーフにするなど、なにかと目にするミリタリーシューズだが、京都のヴィンテージショップ〈カプリ〉のオーナー田中聡介さんが所有するものは一味も二味も違う。一回のバイイングで約40日の時間をかけアメリカ、ヨーロッパを巡り、それを18年続けていても、めったにお目にかかれないレアものばかり。世界的コレクターに直談判して入手したりするというから、そのラインナップがいかにすごい

機能+生産背景にもこだわった 環境配慮スニーカーの先駆け。

自社の環境再生プログラム“リユースシュープロジェクト”から生まれた「コンシダードブーツ」。自然素材を編み込んだウーブンをシューズに採用するという他に類を見ないアイデアに心を打たれた人も多い。リサイクル性と環境への負荷を削減するように作られ、生産の無駄を極力省き、リサイクルの障害となる接着剤の使用量を減少させて作っていたのも特筆すべき点。

紐を縛るなんてもう古い。 ディスクを回すだけ。

「ディスクブレイズ」は甲部分に配されたディスクを回転させることでアッパーに内蔵されたワイヤーが均等に締まり、シューズと足を一体化できる“ディスクシステム”を初搭載した元祖モデル。回すだけで簡単にフィットするうえ、衝撃吸収性、反発性などを持つハイクッションソールも採用。多くの競技者が愛用した。

“踵インソール”で 好みのクッションに調整。

硬度の違うヒールウェッジをインソールの裏側から踵に差し込み、好みのクッションにできる“C.C.S.(チェンジャブルクッショニングシステム)”を採用した「ローテファーストポイント」。コート競技に特化したラストを採用し、多方向への激しい動きに対応するフィット性も備えた。2003年にはヒールウェッジを風車状にし、クッション性を高めた進化版が発売!

ワッフルソールの起源は ある日の朝食!?

オレゴン州で開催された五輪の陸上予選期間中に発表された「ムーンシュー」。ブランドの創設者の一人であるビル・バウワーマンが、ワッフル焼き器からヒントを得て、滑りにくさと衝撃吸収性を兼ね備えた“ワッフルソール”を開発! 後に様々なモデルに採用されたこの凸凹ソールだが、そのオリジンがほかでもないこのモデル。