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1980年

Tesla Motors Model S

 クルマの都デトロイトではなく、シリコンバレーに本拠を置くテスラモーターズ。その社名は電気技師で発明家のニコラ・テスラに由来します。モデルSは前作ロードスター同様、蓄電池の電気で走るEVです。生産はトヨタとGMの合弁工場だったところを再活用しています。スタイリングは元マツダのフランツ・フォン・ホルツハウゼンが手がけており、搭載される電池はパナソニック製です。“アメ車”ですが、工場、デザイン、心臓部

サーフィンから学んだ人生の大事なことが凝縮した家。

「デザインのことは、サーフィンが教えてくれた」。真っすぐな瞳でライアン・コンダーは語る。ウェスト・ハリウッドで人気のセレクトショップ〈サウス・ウィラード〉を経営する彼の原点は、4歳で始めたサーフィンだ。人生哲学は海から学んだ。そして何より、1980年代当時のサーフショップはクリエイティブな才能が集結し、結束の固いコミュニティを生み出す特別な場。10歳でサーフショップの店長を任されていたライアンのも

Caterham Seven

 1957年、今回のケータハム セブンの始祖であるロータス セブンがキットカーとして登場します。キットカーとは自室やガレージで組み立てられるクルマを指し、F1を筆頭とした英国圏のレースシーンやクルマ文化を育んできました。現在ロータスにセブンはありませんが、世界中に50を超える派生車種が存在します。中でもオリジナルの雰囲気、血統を色濃く残すセブンがケータハム製だといわれています。モデルバリエーション

Mercedes-Benz A 45 AMG 4MATIC

 かつて高出力で4WDといえば元気だった頃の日本人にとって人気の要素でしたが、最近その手のクルマは激減。そうした中コンパクトな車体に4.5ℓ級のパワフルなエンジンを搭載するA 45 AMGが登場。搭載される直列4気筒2ℓターボの出力は360馬力を発生し、このクラスの量産車としては世界一。そして四輪駆動の4MATICです。エグゾーストは、少し離れたところからでもその存在に気づくほどの大迫力。それでい

帰る場所があるから大丈夫。|松浦弥太郎

 手塚治虫、谷岡ヤスジ、赤塚不二夫。この3人は天才です。彼らの1000ページの本を読むことは、3人の天才と付き合うっていうことだと思うんです。それぞれに哲学があって、手塚治虫ならば“生きる”こと、谷岡ヤスジならば“気持ちイイ”、赤塚不二夫は、やっぱり“バカ”っていうことかな。その3つの哲学は、松浦弥太郎という人間を構成する基本要素になっているかもしれません。「生きる」「気持ちイイ」「バカ」と言うと

SUBARU BRZ

 昨年、日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会特別賞をはじめ、数々の賞に輝いたBRZ。全高は1,300㎜で着座位置も低く、座った瞬間にスポーツカーであることを実感できます。走りだせば水平対向エンジンが奏でる独特のサウンドと、低速域から“楽しい”絶妙のハンドリング。この価格帯でこれより優れたスポーツカーは存在しないのではないかと思えるほどの出来栄え。トヨタとの共同開発で、ようやく日の目を見た経緯もあり