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Volkswagen Polo

 歴代、常にベンチマークとされてきたゴルフ同様、40年以上世界中で愛され続けてきたフォルクスワーゲンのポロ。遂に10年使い続けてきたプラットフォームを刷新! そしてモデル史上初の3ナンバーサイズに。サイズアップされたボディは、ゴルフと見紛うもので、実際4代目ゴルフと変わらない立派なものです。それでも見た目以上に拡大の恩恵を受けているのは室内の方。全シートの座席間のカップルディスタンスは明らかに広く

Lexus LC

“お客様に驚きと感動を提供する”。その象徴として登場したのがレクサスLCです。車名はラグジュアリー・クーペの頭文字ですが、同時にレクサス・チャレンジの意味が込められています。1,000万円を超えるお値段から見てもレクサスフラッグシップですが、搭載される技術もハイエンドです。V8エンジンに組み合わされるATはなんと10速! V6ハイブリッドモデルには有段ギアを組み合わせたマルチステージハイブリッドシ

Lexus RX

 発売から約1ヵ月で9,000台を受注。好調な滑り出しを見せたレクサスのRX。本来、悪路を走ることに主眼が置かれていたSUVに、“ラグジュアリー”という新しい価値観をプラス。このクルマを抜きに昨今流行りの高級SUV市場は存在しないと言っても過言ではありません。1998年、LサイズのラグジュアリーSUVというカテゴリーを開拓し北米で大ヒット。当時、日本ではハリアーの車名で販売されました。その後、先代

CITROËN DS4

 浮遊感のある乗り心地から宇宙船と評されたDS(1955〜75年)をはじめ、マセラティのエンジンを搭載したSM(1970〜75年)など、ユニークなクルマ作りで知られるシトロエン。その独創性は一方でアクの強さでもあるのですが、これまで多くのファンを魅了してきたのも事実。今回のDS4も間違いなく、その系譜の上に存在しています。カテゴリーとしてはクロスオーバーSUVですが、見た目は郊外よりも都市部にフィ

Honda N-BOX Slash

 多くのクルマは綿密な計画と市場調査に基づき作られていますが、N−BOX スラッシュの場合、その範疇の外。予想もしない新しい領域に踏み込んだ点がユニークです。大容量&広々空間で人気のN−BOX、その特徴でもあるルーフを大胆にカット。低められた全高と、小さなガラス面。さらにサイドウィンドウの後端をキックアップしミニマムに見せています。でも、乗り込めば中は驚くほど広く感じます。このギャップに加え、室内

Toyota VOXY

 日本の道にフォーカスした5ナンバーサイズミニバンで、クラス初となるハイブリッドシステムを搭載した3代目ヴォクシー。このクラスはライバルが多数ひしめく関係上、ハイブリッドという差別化は必然であり、大きな武器になっています。実際、登録されるヴォクシーのハイブリッドモデルは約5割に達する勢いです。国内専用モデルであり、左右両側リアスライドドアや低床フラットフロアなど、ユーザーの“これ欲しい”をほぼ網羅

Toyota Harrier

 今から17年前に登場した、リッチなクロスオーバーSUVの先駆け的存在が待望の復活! 約10年ぶりの登場となる3代目ハリアーは、排気量をはじめボディをダウンサイジング。燃費(JC08モード)は20㎞/ℓを上回り、総じて環境に優しい一台に仕上がっています。では、実際の走りはどうか? これが驚くほど上質かつ快適。スリム化されたフロントガラス横のAピラーのおかげもあって、見切りを含め取り回しが良い点も魅

舞踏が中心の父の生活に導かれ、即興を繰り返して、写真家の道へ。|笠井爾示

 父と呼んだことがないんですよね。舞踏家である父の笠井叡は、お弟子さんからも家族からも「叡さん」と呼ばれていて、僕もずっとそう呼んできました。実家は、離れを〈天使館〉という稽古場にしていたので、すぐ隣の部屋でお弟子さんが着替えていたり、夜には宴会が催されているような特殊な環境。叡さんには、映画に連れていってもらったり……、僕は『銀河鉄道999』が観たかったのに、映画館では『2001年宇宙の旅』もや

Volvo XC60

 最初に紙幣を使った国スウェーデン。また、バイオガス列車の運行や3点シートベルトなど、同国には世界の“初めて”が多いことに気がつきます。つい先頃リリースされたボルボ XC60も世界初の「シティー・セーフティ」
を標準装備したクルマです。内容は低速用追突回避・軽減ブレーキシステム。同社の調査によれば事故の75%は時速30㎞/h以下で発生しており、これを徹底解析。恐らく同様の衝突軽減を謳うブレーキシス

RENAULT Captur)

 欧州で成長が著しいコンパクトクロスオーバー。この成長分野を牽引する存在が、ルノーのキャプチャーです。コンセプトカーと実際に生産される量産車が同じデザイナーによって手がけられ、その監修はローレンス・ヴァンデン・アッカーによるもの。通常、コンセプトと量産車は異なるデザイナーが担当しますが、キャプチャーの場合、エクステリアだけでなくインテリアに至るまですべて同じ人物が手がけています。こうしたアプローチ