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TOYOTA Passo

 軽自動車ナンバーワンのダイハツが、これまで培った技術や経験を一台のコンパクトカーに落とし込んだ意欲作がトヨタの「パッソ」です。ダイハツでは「ブーン」として販売されるものですが、基本的に中身は同じです。特徴的なのはテイストの異なる2つの顔を用意している点で、これは幅広いユーザーの獲得を狙ってのもの。これによりガラッと印象が変わります。また、燃費は2WD車の場合、ガソリンエンジン登録車の中ではトップ

The New smart fortwo edition 1

 新型スマートが遂に上陸! 全長は先代とほぼ同等の2,755㎜。大きく切れるステアリングと短いオーバーハング(車軸より前方)により市販車では最小となる回転半径(3.3
m)を実現。総排気量(999㏄)は先代同様もエンジン自体は新設計、それをボディ後方に搭載し後輪で駆動する点は変わりません。つまり、スポーツカーの代名詞でもあるポルシェ911と同じRR(リアエンジン・後輪駆動)
です。当然、重いエンジ

Jeep Renegade

 ジープといえば荒野を駆け抜ける武骨でタフなイメージです。オリジナルの持つスタイルを継承しつつ、より現代的なアレンジで上陸したのがレネゲード。たとえファンでなくても親しみを覚える7本スリットに丸目のヘッドライトという伝統の組み合わせは、その存在感を十分発揮しています。また、長年培った4WDだけでなく前輪駆動のFFや、それに組み合わされる小排気量(1.4ℓ)の直列4気筒ターボエンジンを選べる点も驚き

Jeep Cherokee

 アメリカンSUVの草分け的存在のチェロキー。5代目となる新型は、見た目だけでなく中身も一新。イタリアでのデザイン監修をはじめ、プラットフォーム、そして直4エンジン(2.4ℓ)はフィアットグループ製を採用。省燃費性や使い勝手を大きく向上させています。では、ラテンのDNAが混ざったことでジープらしさが失われたかといえばさにあらず。伝統の7スロットグリルをはじめ、台形のフェンダーアーチなど、チェロキー

Mazda Demio

 4代目となるデミオが見事、日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞! 数あるクルマの中から本賞に選ばれたその理由は、上質感や省燃費性能に加え、クラスを超えた走りの楽しさにあります。中でも目を引くのは新開発の1.5ℓのクリーンディーゼルで、その燃費はJC08モードで30㎞/ℓを誇ります。もちろん、燃費だけではありません。小排気量ながら2.5ℓのガソリン車並みの頼もしい高トルク(220N・m)は、乗れば誰も

MINI ONE

 3世代目に突入したニューミニに待望のベーシックグレードのワンが追加されました。先代に比べ馬力(102ps)やトルク(180Nm)はアップしつつも、排気量は1.2ℓへとダウンサイジング。一方、ボディは遂に3ナンバーサイズと大きくなりましたが、車体は軽くなり燃費が良い点も見逃せません。もちろん、上級グレード(クーパー、クーパーS)と比べれば豪華さでは一歩譲ります。ですが、これもLEDヘッドライトや大

Honda Monkey

 47年前に登場した小さなレジャーバイクが、今日でも変わらぬ姿で販売され続けています。車名はモンキー。名前の由来は乗る人の姿がサルに似ている、という説が一般的ですが定かではありません。古典であり定番、乗って楽しく、いじって面白く、そして奥深い。また、眺めれば不思議な癒やしさえ与えてくれる貴重な日本の財産です。見た目こそ大きな変更はありませんが伝統の4ストロークOHCエンジンには電子制御燃料噴射装置

BMW i3

 最近、電気で走るEVを街で見かけます。それでも充電施設はまだまだ不足気味。EVが主役になるには、もう少し時間が必要です。では、足りないインフラ拡充を待つのか? 今ある状況で、積極的にEVを乗る。これを可能にしたのが、i3の「レンジエクステンダー」です。通常のi3と異なり電池残量が少なくなると、搭載する小さなガソリンエンジン(657㏄)が発電しドライブを継続できます。充電施設を探す手間や電欠の不安

Nissan NV200)

 ニッサン車がNYタクシーに選定されました。日本のクルマが海外の交通機関で採用されたことは大変喜ばしいことです。ただ、こうした日本車の躍進が、そのままクールジャパン推進会議が示すところのそれに該当するかというと違います。海外で称賛されるアニメやファッションに、日本的記号は見当たりません。評価されているのは“ハイクオリティ”だからです。今回のNYタクシーについても同じです。従来のアメ車を遥かに凌ぐ優

Jeep Grand Cherokee

 チェロキーといえば、近年最もポピュラーなアメ車の一つ。その中でも豪華仕様で上位機種がグランドチェロキーです。今回、2014年モデルではお化粧直しを敢行、フロント回りのデザインを一新。また、8速ATや省燃費のエンジンを採用し野山が主戦場たるジープブランドとはいえ、きっちり近代化も果たしています。V6エンジンがメインですが、V8エンジンの用意もあり、いわゆるアメ車の醍醐味を盛り込むことも忘れてはいま