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ジャマイカ

哀愁と優しさの音でリセットする。|下田法晴(SILENT POETS)

 制作作業など、仕事している時はずっと気を張っています。だから、作業後や休息時には、普段のモードにしてくれる、緊張をほぐしてくれるようなアルバムを部屋で流しっ放しにしているんです。昔から聴き続けているような作品、自分の中の定番の音楽家の作品が多いかもしれません。ゆったりして、ただ心地よい作品もいいのですが、プラス適度な暗さ、影や哀愁もある楽曲が好きなんです。例えば、70年代からダークでアグレッシブ

【おっさんに餌づけされ、ラブホ街を彷徨って】赤坂のエチオピアと円山町のジャマイカ。

 赤坂で道に迷い、また担当Kに迎えに来てもらった。
 超絶方向音痴の私にとって、初めての店に一人で行くこと、それがそもそも旅である。
 赤坂のオフィス街にエチオピア料理の店「サファリ」はあった。最初に踏み込んだ印象は一言、あやしい、である。まあ、たいがいのエスニック料理の店は多かれ少なかれあやしいのだが、特に「サファリ」には、なんともいえないやさぐれ感があった。それには、ラスタ帽を被ったいかりや長

ニッポン代表、国際化の波。

 日本のオリンピック選手も、ハーフの選手が増えましたな。これまでだって、ハンマー投げの室伏広治のお母さんはルーマニア人だったし、特に陸上では目立つ存在ではありました。今度のリオでも、男子100mのケンブリッジ飛鳥が代表的ですな。東京オリンピックに向けては、女子バレーで宮部藍梨(金蘭会高校3年)、男子バスケットだと八村塁(今年の秋からアメリカのゴンザガ大に進学)などのハーフの選手が脚光を浴びる時代に