
代々木公園


旅をしながら混ざり合う、“文化混流”東京キャラバンとは⁉
2017年、京都・二条城で開催された野田秀樹率いる『東京キャラバン』で共演した女優・松たか子とミュージシャン・中納良恵。ジャンルも言語も国境も超えて、表現者たちが“混流”し合う夢のようなステージでは、一体何が起こっているのか⁉

旅好きフォトグラファーの次なる目的地。
フォトグラファーと旅は切っても切れない関係。被写体として目的地を選ぶのか、ライフワークとしてのトリップなのか? フォトグラファーに聞く、次に行きたいところとは。

パン業界のスターシェフが朝に合うコーヒーを焙煎。『15℃』●東京/代々木公園
「朝はパンにコーヒー」という人は、パンの聖地・代々木公園へ。人気ベーカリー〈365日〉の杉窪章匡シェフが系列のカフェ〈15℃〉で飛び切りパンに合うコーヒーを焙煎するからだ。素材を生かすこと、機内の圧力調整が重要な点がパン作りと焙煎の共通点と話す杉窪さん。中目黒〈カフェ・ファソン〉で焙煎の基本を学び、今は独学で浅〜中煎りを追求する。「エチオピア グジ」で淹れたラテの濃厚な甘さは、もっちり食感の〈36

週末をのんびり過ごす山の家では、 薪ストーブもキッチンの一部に。 | 相場正一郎
冬は一面の雪景色、春になると木々がいっせいに芽吹き、夏にはむせ返るような緑に覆われる。東京から車で約2時間半。栃木・那須の別荘地が、東京・代々木公園でイタリアンレストラン〈LIFE〉を営む相場正一郎さんが週末を過ごす場所だ。

eatripのコーヒーができるまで。 野村友里 × 濱田大介
長い付き合いながら、改まってコーヒーの話をするのは照れくさい。という〈イートリップ〉の野村友里さんと〈リトルナップ コーヒー スタンド〉の濱田大介さん。2人が改めて語る、ブレンドコーヒーの話。

宮根正人 | Ostü (代々木公園)
修業先の代官山〈アントニオ〉の求人を『ガテン』(肉体労働系の就職情報誌)で見つけたというエピソードに時代を感じる。イタリア修業は2、3年で数州を回るのが一般的だった当時、ピエモンテだけで5年を過ごした。「自分は器用なタイプじゃない」と、事あるごとに言うが、「一筋」のキャリアが武器に。2007年、ピエモンテ料理を主軸にした〈オストゥ〉をオープンし、郷土の味を根づかせてきた。仔牛のツナソース、アニョロ

花屋の看板娘。
IT企業の秘書を経て、単身パリに渡りフラワーデザイナーとして経験を積んだ異色の経歴。「花を通じて自然の豊かさを感じてもらえるように、野花をそのまま束ねたようなシャンペトルスタイルを提案しています」。東京都渋谷区千駄ヶ谷2−29−8☎なし。13時〜19時。水曜・木曜休。問合せは、インスタグラムから。

次世代バリスタ&ベイカーのコーヒーショップが新潟に登場。
「オープン前から地元の注目の的だった」。町を歩くとそんな声がたくさん聞こえてきた。〈dAbCOFFEE STORE〉店主の小林大地さんは東京・代々木公園にある〈Little Nap COFFEE STAND〉に4年間勤め、地元・新潟に帰郷し独立。パートナーの海渕玲子さんは焼き菓子担当で、東京・西原の〈PADDLERS COFFEE〉に勤めていた看板娘。2人は共に、東京のサードウェーブコーヒーを牽引

食後のコーヒーがおいしいレストラン
おいしいレストランとロースタリーのいい関係、実はじわじわ始まっています。店主と勉強熱心なスタッフ、そして面倒見のいいロースタリーが組んで完成する、食後の一杯までとことんおいしいレストランの方程式。相乗効果で、店を出た時の余韻と満足感は絶大!