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イスラエル

Miznon NYC

 今年1月、チェルシーマーケットに登場して以来、熱狂的な人気を博しているのが〈ミズノン〉だ。主役はピタサンドイッチ。ただし、中身はファラフェルやケバブだけじゃない。トマトで香りづけしたナスのローストにタヒニやゆで卵を添えた「ラタトゥイユ」、トマトサルサ入りの「リブアイ・ミニッツステーキ」、中東のスパイスであるザーターを織り込んだ「オムレツ」など、手の込んだ洗練キュイジーンがピタに収まっているのだか

【美青年と混ざる世界】イスラエルとカンボジアを一晩で……。

 ミャンマー料理屋のインテリおかみに前回教わった、納豆にニンニクを混ぜ唐辛子をかけて混ぜちらかす、という食べ方、それは、ニンニクの臭さと納豆の臭さが殴り合いの喧嘩をした後に仲直りしたような、独特な風味であって、それにドはまりし、もはや、ニンニクなければ納豆は食わぬ、という境地に至った松尾は、今回も日本にいながら食で世界旅行をしております。
「次は、イスラエル料理を食べましょう」と社長は言う。
 イ

BREADS BAKERY

NYではここ数年、ちょっとしたバブカ・ブーム。ジューイッシュの焼き菓子バブカは、多くのNYっ子にとっていわばソウルフードで、親戚の集まりにはコーヒーとバブカ、特にチョコを練り込んだチョコレートバブカは欠かせない。
 子供の頃から馴染み深い、素朴な伝統菓子バブカが突如トレンディなスイーツとして脚光を浴び始めたのは、ユニオンスクエアにオープンした〈ブレッズ・ベーカリー〉がきっかけだ。
 これをチョコレ

テーマ〈続々々・テレビ〉

やつい 1980年代にテレビの仕事を多くしていたときは、楽しかったですか?
宮沢 俺はまあ会議でウケればいいと思っていたから。成立するわけがないっていうアイデアを次々と出していく。例えば、日韓対抗綱引き。日本海を挟んで綱引きをするっていう(笑)。
やつい 絶対できないじゃないですか!(笑)
宮沢 海に落ちた方が負けっていう(笑)。
やつい 実現すること考えていたら言わないですもんね。
宮沢 10月

Ta-im

 広尾にも近く、外国人の常連客も多いイスラエル料理店。主人のダン・ズッカーマンさんは来日20年。日本語もペラペラだが、故郷の料理への愛はいや増すばかり。先日も里帰り。フムスにはイスラエル産じゃなきゃ、とヒヨコ豆を大量に買い付けてきて、「これでもっとおいしくできる」と笑顔を見せる。串で代用せず、本物のシナモンスティックにスパイシーな挽き肉を巻いた串焼きは、少しずつ広がって肉に重なっていくシナモンの風