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REDEFINITION|新しい定番、未来のヴィンテージ。

ハンス・J・ウェグナーのYチェア、ル・コルビュジエのLCシリーズ、柳宗理のバタフライスツール……モダンデザインの家具には、いつまでも色褪せないロングセラーの名作が、いくつも存在する。これらに共通するのは、機能美。デザインのためのデザインではなく、機能に則ったフォルムは、変える必要がなく普遍だ。腕時計のデザインも、また同じ。ロングセラーなコレクションやモデルの中には、何らかの機能に特化して開発された

REINTERPRETATION|新しい定番、未来のヴィンテージ。

日本の伝統工芸には、古くから“写し”という文化がある。過去の名品の形や模様などになぞらえた、作品制作のこと。かの北大路魯山人も、江戸時代の陶工・尾形乾山や桃山時代の陶磁器の写しを数多く作っている。それは、模倣や贋作などでは決してなく、優れた先人へのオマージュであり、自らの力量による再解釈。近年の腕時計デザインも、まさに写しが大きな潮流となっている。むろん他社の過去のモデルを規範としているわけではな

CHALLENGE|新しい定番、未来のヴィンテージ。

ファッションなどの異業種から時計市場に参入することは、意外とたやすい。スイスには、OEMを専門とする時計メーカーが何社かあり、製作を丸投げすることができるから。しかしそれをよしとせず、スイスにアトリエを置き、時計製作に真摯に向き合う非時計専業ブランドが、いくつも存在する。例えば、奇才ミケーレの大胆なデザインが腕時計でも好評なグッチは、1970年代にいち早く独自の時計製作に着手。今年は、時刻表示にお

新アイコンバッグの新柄。

ルーシー&ルーク・メイヤー夫妻が〈ジル サンダー〉を率いて、初の新ラインが誕生。その名も〈ジル サンダー+〉。山が身近にある環境で生活する夫婦の経験を生かし、“自然”をインスピレーション源にコレクションを展開。アームウォーマーが一体になったような極端に袖の長いカシミヤニットなど、ほとんどのアイテムがユニセックスで揃う。15
7,000円(ジル サンダー+/ジルサンダージャパン☎0120・919・2

進化し続けるシューズテクノロジーのいま。

複雑な形状の立体物を短時間、低コストで作製できることから、医療や建築、工業の現場で、主に試作品を作るために活用されてきた3Dプリント技術。プリントに使われる樹脂の耐久性や強度が製品として使うレベルまで達したことから、3Dプリンターでミッドソールを作ったシューズが登場し始めた。
 
ニューバランスはいずれも極小ロットながら、2016年に「ザンテ ジェネレート」、2017年に「MS066」という3Dプ

美しい収納力と頼れるデザイン。 TUMI

1傘やペットボトルなどの濡れ物の収納に役立つ防水U字ポケット。2ハンドル付け根にあるオープンポケットは、アクセスが簡単で携帯電話や財布などの取り出しに便利。3マチありの外ポケットは名刺ケースの出し入れに最適。キーリーシュも付属。4ジップを隠す雨蓋付き収納部。パワーフードをここに。5新聞などをサッとしまえるオープンポケット。6収納はもちろん、上下のジップを開放すれば、トロリーのハンドルもセットできる

ビジーワーカーの腕には、正確、軽妙なデザインの時計で。 CITIZEN

袖口がもたつかず、スムーズな動きを得られる極薄ケースが最大の見どころ。クラス感のあるこの重厚な佇まいは、日常のスーツスタイルを格上げしてくれる逸品。わずか1.00㎜のムーブメントを配し、ケース厚2.98㎜(設計値)という驚異的な数字を実現させた、世界で最も薄い光発電ウオッチ。それが「エコ・ドライブ ワン」である。新作ではSSバンドの厚みが従来より0.3㎜も薄い2.1㎜に進化。シリーズ初となるシチズ