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オマージュ

生まれ変わった大定番。

生まれ変わった大定番。

カシオの〈Gショック〉はブランド誕生35周年! 原点ともいえるスクエアフォルムの《GMW−B5000》をベースに、〈カラー〉とのコラボで時計をリリース。メタリックゴールドのボディにブラックの樹脂バンド、さらに反転液晶と、異素材やカラーリングのコントラストが特徴的だ。70,000円(Gショック バイ カラー/カラー南青山☎03・5464・5471)

黒一色のモードな足元。

黒一色のモードな足元。

春夏コレクションの定番となった〈エルメス〉のエスパドリーユから、シックなオールブラックが登場。今シーズンは、肌にしっとりと馴染む柔らかいナッパレザーを使った、素足でも快適な履き心地。レザーソールにジュート素材を巻きつけて美しく仕上げ、細部まで丁寧な職人技が光る一足。86,000円(エルメス/エルメスジャポン☎03・3569・3300)

蓬萊屋

かつは絶対ロース? ふふ、何を言ってんだか、ヒレに決まっているじゃないか。はいはい、ヒレかロースか議論は置いといてこちら〈蓬莱屋〉は大正元(1912)年創業。上野松坂屋の脇の屋台からスタートし、昭和3(1928)年、現在の場所に移転した。先代の山岡吉孝さんは先々代の娘さんの婿養子だった。
〈蓬莱屋〉は創業当初から、ヒレカツ一本に絞って展開してきた。使ってみてほしいと肉屋が持ってきたヒレ肉をカツにし

ミリタリーテイストのシューズ。

英国ブランドを代表する〈フレッドペリー〉が、同国の〈ウォルシュ〉とコラボしたシューズが登場。定番モデルの《TORNADO》がベースで、デイリーに履けるミリタリーテイストの配色が魅力。写真のライトグリーン×オリーブとオリーブ単色の2色展開。19,000円(フレッドペリー×ウォルシュ/フレッドペリーショップ東京☎03・5778・4930)

BLANCPAIN

現存する最古の時計メゾン〈ブランパン〉は、ダイバーズウォッチの創造主でもある。1953年に誕生した「フィフティ ファゾムス」で、回転ベゼルをはじめ、いまあるダイバーズの基準を確立したのだ。その優れた性能は各国の海軍が認めた。そして1958年、アメリカ海軍の要求に応えた“ミルスペック”のフィフティ ファゾムスが誕生。その時計へのオマージュとして当時と同じユニークな機能が再現された。ダイヤルの6時位置

〝大人向け〟なムーミン映画の誕生。

『劇場版ムーミン 南の海で楽しいバカンス』を手がけたグザヴィエ・ピカルド監督は、日本のアニメーションの大ファンだという。そんな監督が、ジブリと並んで「世界で最も美しい絵を描くアニメーション製作会社」だと評するのが、『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』や『イノセンス』などを製作してきたプロダクション・アイジー。同社の代表である石川光久さんとは以前から仕事を通じて親交があったそう。久

閉鎖

 城壁によって外部と隔絶され、閉鎖された状況下で繰り広げられるアクションやサスペンス。『進撃の巨人』の醍醐味はここにもある。
 外からやってくる敵を侍たちが村で迎え撃つ『七人の侍』('54)は、スティーヴン・スピルバーグやジョージ・ルーカスらにも影響を与えた日本映画の金字塔。堀と柵によって野武士の侵入を防ぎ、要塞化した村で敵を撃退する奇襲作戦の数々は、迫力ある斬新なアクションシーンを生み出した。

 物語が始まると同時に、読者は一気に謎の真っただ中に放り込まれる。なぜ超大型巨人が現れたのか? 巨人たちの目的は何か? なぜ外の世界に興味を持つことはタブーなのか? エレンの父は何を知っていたのか?
 登場するキャラクターたちと一緒に、読者や観客をいきなり謎の渦中へと投げ出すストーリーテリングは、もちろん以前から存在する手法だ。アルフレッド・ヒッチコック監督の『北北西に進路を取れ』、『鳥』('63