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1970年

【BRUTUS.jpだけの居住空間学】プロインタビュアー・吉田豪の360°タレント本に囲まれる部屋

今回の『BRUTUS.jp』オリジナル記事は、本誌とは少しだけ目線を変えて、“特異”な「居住空間学」を持つ、住まい手に話を聞いてきました。
整えない、整わない(?)。集めに集め、集まってしまった、本、本、本……。足の踏み場がどんどん駆逐されていく。
訪れたのは、アイドル、俳優、プロレスラーから政治家まで、数々の著名人を取材、徹底的な下調べから「本人よりもその人に詳しい」と称される、プロインタビュア

【5月2日全国順次公開予定】ナレなし、音楽なし。テーマなし。想田和弘「観察映画」最新作は老夫婦の日常。

台本やナレーションがないドキュメンタリー映画=観察映画で知られる想田和弘の新作『精神0』。患者一人一人の孤独と対峙し続けてきた82歳の精神科医・山本昌知に10年ぶりにカメラを向けた本作について、旧知の仲でもあるライター、武田砂鉄が訊いた。

ブルコのカバーオール/レッド・ウィングのペコスブーツ 黒須嘉一郎●カスタムビルダー

 予約は3年待ち。ハリウッド俳優や海外のポップスターなど、世界中のバイカーから依頼が殺到する、カスタムビルダーの黒須嘉一郎。ハーレーダビッドソンとBMWを中心に扱う車種は多岐にわたり、ハンドメイドで個性が光るカスタムバイクを生み出し続けている。

「溶接で火花が散ったり、金属を削ったり、油を使ったりと、危険を伴う作業のため、防護服としてツナギを選ぶのは必然でした。一時期は、味が出やすい白を着ていた

走りだして半世紀以上! アメリカを代表するドライバーズカー。

 カマロといえば本国アメリカはもちろん、国内でも2代目以降、正規に輸入され続けているドライバーズカー。映画『トランスフォーマー』(2007年)では準主役級のバンブルビーが黄色い5代目カマロに擬態し、劇中で大活躍。現在の6代目は先代のイメージを色濃く踏襲しつつも、各所に軽量なアルミニウムを採用するなど刷新が図られています。ボディサイズも先代比で56㎜短く、32㎜低く、全幅も18㎜タイトになっており、

赤松宏樹〈8labo〉代表|私の珍奇植物コレクション。

コーデックスを中心に、国内外から集めた約100種の植物。「枝ぶりや塊根の丸みにもこだわり、植物のベストな状態で観賞したい」と、自宅の屋上、温室、暖房パッドを敷いた室内の3拠点で育成する赤松宏樹さん。その成果が表れたのが、今年複数の花を咲かせたプセウドリトス クビフォルミス。「綿毛のような花が、すごい異臭で……。それすらも喜びに感じることに気づいた時に、かなりのマニアだと自覚しました」。一番の自慢は

TOYOTA RAV4

 初代RAV4は1994年に登場し、国内では元祖SUVと言ってもいい存在です。2台目以降は3ナンバーサイズとなり、4代目は国内での販売こそ見送られたものの世界200ヵ国で好セールスを記録。2017年度には世界全体の自動車販売台数で第4位と、トヨタの屋台骨を支える一台へと成長。そして、今回国内販売を再開した5代目は、目標販売台数3,000台の8倍もの受注を獲得。しかも、注文したユーザーの約4割は20

ジャズを聴くなら。

ジャズシーンの“今”を伝え続けてきた名店。

1970年当時、名古屋では珍しかったジャズ喫茶としてスタート。その後、フリージャズ全盛の時代に合わせ、演奏もできるライブバー形式の現店舗に。オーナーの河合勝彦さんは、愛知県出身のケイコ・リーをはじめ、綾戸智恵や大西順子、渡辺貞夫といった国内ジャズシーンを代表する存在となっていったミュージシャンをいち早く見出した人物。「名古屋のジャズファンは、もう1,0

喫茶から始まった、音のある風景。

1970年前後は〈JAZZ & COFFEE YURI〉や〈jazz inn LOVELY〉が名古屋に誕生したジャズ喫茶全盛の時代。だが「当時の名古屋には、ジャズ専門のハコがなかった」と〈jazz inn LOVELY〉オーナーの河合勝彦さんは店を移転してライブのできるジャズクラブへと店をリニューアルした。ケイコ・リーの才能を見出したことでも知られる河合さんのもとへは、県内外のジャズミュージシャン