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2016年

ルガリコーヒー ウォッシングステーション

東京・世田谷から、全国にコーヒーカルチャーを発信する焙煎家の柴佳範さんの自慢の銘柄。「2016年に操業を開始したウォッシングステーション。農家との信頼関係プラス最先端設備の導入で、急激に伸びてきた生産者です。豆は、西部キブ湖沿岸の産地で栽培し、ナチュラルで精製したブルボン種。アプリコットや黄桃の甘い香りとフレッシュ感を最大限に生かすべく、浅煎りに焙煎。シロップのような口当たりが持ち味です」(石谷)

hazeru coffee (富山/富山)

17年前〈スターバックスコーヒージャパン〉の北陸出店とともに入社し、転勤先の京都でスペシャルティコーヒーと出会った窪田豊久さん。東京の自家焙煎コーヒー店で学び、「富山にもスペシャルティコーヒーのおいしさを伝えたい」と2016年にオープン。理想の豆に仕上げるために通常より火力の強い焙煎機をメーカーに特注。豆によって12段階の焙煎度合いを設定し、産地の個性を際立たせる。ガラス張りの店内では常時7種の試

BUCKLE COFFEE (東京/雑色)

朝8時、大田区の町工場。漂うのは鉄屑ではなくコーヒーの香り、響くのは金属加工機ではなく焙煎機の音だ。青年海外協力隊でコーヒー豆の産地へ2年赴任した石山俊太郎さんと、その間に焙煎の勉強を積んだ同級生の佐藤恒大さんが2016年に開業。「浅煎りに出会い2人ともコーヒーの味わい深さに気づきました」と、焙煎度合いは苦味を抑えた中浅煎り〜中深煎りだが、どんな客の嗜好にも応えたいと、味は「フルーティ」と「ビター

JUPITERS COFFEE ROASTERS(東京/半蔵門)

「メキシコを深く煎ってもらえますか」。お客の注文を受け、店主・河村英高さんは焙煎を開始。

「細かな好みに対応するため200gでも焙煎可能な特注の機械です」。最速15分のオーダー焙煎が可能で、扱う豆はほぼ固定化。シングルオリジンは15種揃う。料理人だった河村さんは、より日常的な味を創出したいと独学で焙煎を習得、2016年に開業。「ローストが強めでも爽やかさ・華やかさは出る」と中煎り~深煎りに力を入

ゼスティ・マイヤーズさんに聞くブラジル・モダンのこれから。

誰あろう彼こそ、ブラジル・モダンを世界に広めた立役者なのである。

ゼスティが共同代表を務めるNYの〈R・アンド・カンパニー〉は、イームズをはじめとする米ミッドセンチュリーの選り抜きを長年にわたり紹介してきたデザインギャラリーだ。その彼らがブラジル家具を展示し、「ブラジルにもミッドセンチュリーが?」とインテリア好きを驚かせたのは2000年代初めのこと。その後04年のセルジオ・ロドリゲス展を筆頭に、

Honda CR-V

CR−Vが登場したのは今から23年前の1995年。日本では一時販売休止期間があったものの、世界各国で販売され続け、2016年にはSUV世界販売ナンバーワンを達成した人気車です。そんな世界で売れている人気のSUVが、約7年ぶりに日本市場に帰ってきました!

最新モデルは5代目、サイズは大きく、先進の安全運転支援システム等々、装備も充実。1.5ℓのガソリンエンジン、CR−V初となる2ℓハイブリッドから

エンタツ・アチャコから知ってます、僕は。|糸井重里

 エンタツ・アチャコ(横山エンタツ・花菱アチャコ)を聴いたのはいくつの時だっただろう。小学校に入る前かな。「むちゃくちゃでごじゃりまするがな」ってアチャコのギャグが流行ったんですよ。テレビなんてまだない時代。ラジオの時代です。
 で、昭和30年代。僕が小学生だった頃。中田ダイマル・ラケット、夢路いとし・喜味こいし、秋田Aスケ・Bスケ。子供たちを含め漫才が爆発的に広まったんです。まだテレビ前夜。その

174翼騎士驛站

台南市街から車で1時間弱はかかる山あいの立地。交通の便が良いとはいえないこのカフェが、2016年のオープン以来、なぜかいつも予約でいっぱいだという。そのお目当てが、この絶景。山肌に面するテラス席から、10mほどのガラス張りの歩道が突き出ていて、この浮遊感ある景色を撮影するために、SNS好きが日々押し寄せるのだ。本気度高く、撮影用にコスチュームを用意して来る客なんかも。そして、人気はやはりサンセット