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2014年

【3月11日開催】しりあがり寿が描く、ちょっと可笑しな葛飾北斎。

 3月11日から国立新美術館でスタートする『古典×現代2020─時空を超える日本のアート』展。江戸時代以前の美術と8人の現代作家の作品を対にして、日本美術の魅力を新たな視点から見つめてみようという試みだ。葛飾北斎の「冨嶽三十六景」に着想を得たパロディ作品として「ちょっと可笑しなほぼ三十六景」シリーズを制作した、ゆる〜くシュールな作風でお馴染みの漫画家、しりあがり寿さんに話を聞いた。

CHALLENGE|新しい定番、未来のヴィンテージ。

ファッションなどの異業種から時計市場に参入することは、意外とたやすい。スイスには、OEMを専門とする時計メーカーが何社かあり、製作を丸投げすることができるから。しかしそれをよしとせず、スイスにアトリエを置き、時計製作に真摯に向き合う非時計専業ブランドが、いくつも存在する。例えば、奇才ミケーレの大胆なデザインが腕時計でも好評なグッチは、1970年代にいち早く独自の時計製作に着手。今年は、時刻表示にお

鷲尾友公 | アーティスト

クラブカルチャーからファインアートの世界まで縦横無尽に行き来するアーティストの鷲尾友公さん。名古屋城の東に位置する北区城東町のアトリエを訪れると、8月1日から開催される『あいちトリエンナーレ2019』のポスター制作の真っ最中。さまざまな角度や形で描かれた群衆の絵が壁一面に貼られている。
「パフォーミングアーツのキュレーター相馬千秋さんと話し合って。人が井戸端会議をしているアイデアを出したら、ぜひそ

朝も夜も活気がある、グルマン御用達市場。柳橋

東京の築地が食いしん坊の心をくすぐる存在だったように、名古屋の台所といえば明治43(1910)年から続く柳橋中央市場。名古屋駅近くの立地ゆえ、60年代にビル化された都市型の市場がいま、変化を遂げつつある。注目したいのは卸売店に交じり、昼も夜も楽しめる飲食店が増えていること。その流れは〈マルナカ食品センター〉から始まった。空き店舗を活用して、早朝はもちろん昼や夜も営業する飲食店が登場し始めたのが20

これはパーカ? シャツ?

トラッドのDNAを残しながらストリートの要素を加えた〈トム ブラウン〉のシャツパーカはジッパーと飾りボタンを並べた、創意に富んだデザイン。定番のオックスフォードシャツを基本にしているので、クラシックな佇まいを崩すことなくカジュアルに仕上がっている。前立てのパイピングや大きめのカフスには、お馴染みのトリコロールを配して。シャツ71,000円(トム ブラウン/トム ブラウン 青山☎03・5774・46