
神宮の蕎麦/そばと酒 えもり
新しい一年の始まり。大晦日に年越し蕎麦を食べたばかりだけれど、年末年始の暴飲暴食にくたびれた胃袋が欲するのも、やっぱり、あっさりイケる蕎麦。そんな折、軽く飲めてつまめる、十割蕎麦の気になる店が渋谷界隈、話題のエリアに2軒お目見え。
新しい一年の始まり。大晦日に年越し蕎麦を食べたばかりだけれど、年末年始の暴飲暴食にくたびれた胃袋が欲するのも、やっぱり、あっさりイケる蕎麦。そんな折、軽く飲めてつまめる、十割蕎麦の気になる店が渋谷界隈、話題のエリアに2軒お目見え。
世界各国のバイヤーから高い評価を得るダテーラ農園が、未知のフレーバーを実現すべく取り組んだマイクロロットを、ダテーラと共同開発に携わったことのある〈小川珈琲〉が落札。「ボジョレーヌーボーの伝統製法、セミカーボニックマセレーションをコーヒーチェリーの発酵過程で応用。いわゆるブラジルとは異なるフルーティでエレガントなフレーバーに。ワインのような奥深さを持ち合わせており、世界から注目されています。ワイン
数々のバールやカフェを成功に導いたバリスタ・國友栄一さんによる豆専門店。扱うのは国内外から選んだ5つのロースターの豆だ。今回、三木さんが推すのはデンマークで高い評価を得るロースター〈La Cabra〉のエチオピア。「入荷のたびに驚かされます。これまで感じたことのないフレーバーや果実味が発見できる。エチオピアにも、明確に品種特定ができるシングルファームの時代がすぐそこに。フレーバーを生かすため、透過
イギリスの人気スケートブランド、パレス スケートボードがついに東京に進出!表参道にショップがオープンし、開店前夜にお披露目パーティが開催されました。
ロンドン、ニューヨークに続き、世界3店舗目となる東京店は、同ブランド初の2フロア構成。スケートボードのデッキやアパレルなどの最新コレクションがフルで揃うのが魅力です。内装には他店と同様に大理石を使い、そこに日本へのオマージュとして、国産の木材を組み
設計/入江三宅設計事務所
ロンドン通が必ず立ち寄るレッドチャーチストリートの名店、レイバー アンド ウェイト。2000年の創業以来、世界で2店舗目となる路面店が東京・千駄ヶ谷にオープンした。
テーラードをベースに、ワークウェアのディテールをミックスし、さらにエキゾティックな民族カルチャー要素を加えた今季の〈ドリス ヴァン ノッテン〉。なかでもひときわ目を引くのが中国のミャオ族の装飾から着想を得たモチーフ。このストールは、美しいステッチによるモチーフをニットで表現。21,000円(ドリス ヴァン ノッテン☎03・6820・8104)
「朝ごはんを通して世界を知る」がコンセプトの、世界の朝食を一日中食べられる店。季節感を取り入れた2ヵ月置きの特集メニューは、ヨルダンやメキシコ、フィンランドなどを経て、現在は12ヵ国目のペルー。各国出身者や政府観光局などの協力を得て、現地の朝食を再現する。ほかに定番としてイングリッシュブレックファストとスイスのミューズリーを用意。
入手困難で知られる、南仏の生産者ブルノ・デュシェンさん(写真中央)のワイン。そんな彼の稀少ワインと、名物の焼烤(広東式焼物)を味わえるイベントが〈楽記〉で開催された。90人を超える人々が集まり、会場は押すな押すなの大盛況。「中華と私のワインのマリアージュは初めて。古いヴィンテージを飲めるのもうれしい」と話すブルノさんのハッピーオーラが訪れる人を幸せに。
食堂[青山]
ダウン THE ステアーズ BY アーツ&サイエンス/東京を訪れるとソニア パークさんがどうしても気になり、彼女がディレクションするショップを必ずチェックします。なかでも〈DOWN THE STAIRS〉はお気に入り。シンプルなインテリアのなかにスペシャルな空気感があり、息抜きの場所としてよく使いますね。●港区南青山6−1−6 パレス青山110。