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フランケンシュタイン

フランケンの花嫁、 ランチェスター自伝。

エル・ファニング主演の『メアリーの総て』は、『フランケンシュタイン』を書いたメアリー・シェリーの文化周辺をくまなくさぐり脚本に生かした、まさに邦題通りの映画となっていた。特に父親が経営していた、当時の文化センター=書店の山積みされた書籍のたたずまいにはうっとりするばかりだ。

200年経っても舞台化、映画化を含め、いろいろな試みがなされているが、ブームの思わぬ余波が一人の女優の自伝の復刊にも及び、

ダニー・ボイル演出の秘密がこの一冊に。

 ベネディクト・カンバーバッチなる、中世の高貴な宗教的装飾品を思わせる名前が、デイヴィッド・ベッカム以来のフィーバーを、極東の腐、おっといけない貴女子の間に引きおこしたのは、昨年の来日時ですよね。いうまでもなく、コナン・ドイルが創作した名探偵シャーロック・ホームズを21世紀ロンドンへ移しかえたTV版『シャーロック』に主演したことが、カンバーバッチのスーパー・ブレイクの始まりでした。
 そのフィーバ