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ダウンタウン

成り上がりの象徴? 単なるキャラクターの一つ? 芸人にとって、“スニーカー”とはなんなのか?

オーダーメイドのスーツに、ピカピカの革靴。昭和の芸人が、観客の待つ舞台へ上がるための正装としてあつらえた最大級のお洒落。時は流れて平成、そして令和へ。芸や演目の多様化から、お笑いの場所は劇場を中心としながらもテレビへと広がっていった。そして、芸人のお洒落も、スーツに革靴から、カジュアルなファッションにスニーカーが定番に。テレビ番組『アメトーーク!』の「スニーカー芸人」で、莫大なコレクションとともに

聞き返す罪悪感。

「こないだの店のさ」「昨日のやつどうなった?」と、妻がツーカーの会話をしてくるので、いつも「誰が?」「どこの?」とか聞き返して、「だから、あれだよ、あれ!」と切れられて、場の雰囲気が悪くなります。かといって適当に返事してたらバレたり。あるあるだと思うのですが、どうしたら円滑に行くでしょうか?(書店員/35歳/男)

ダウンタウンが笑いをマットーにしましたね。|みうらじゅん

少年期、関西で見て育ったのは、現在のお笑いとは一味も二味も違うじわじわパンチが効いてくるブルース系の漫才だったんです。例えば、夢路いとし・喜味こいしさんが得意とした「うちの細君がね……」って、いっつも決まって嫁はんネタに持っていくパターンもブルースの3コードの一つで、小学生にしたら嫁の悪口の話なんてピンとこないんだけど「また出た!」っていう、親戚のおじさんが酔った時の十八番の歌みたいな感じがなんと

いやぁ知らなかった、傑作変態映画に遭遇。

 この歳になると、なにも知らないことをさんざん思い知らされるが、これまで多少とも関係した領域であっても、実はなにも知らないことに驚く。最近、やや年長の映画配給系の友人から、これタキさん向きじゃない? と送られてきたDVD、タイトルが『プライベート・パーツ』と怪しい。1972年にアメリカで公開された作品らしいが、日本未公開であり、噂ですら聞いたことがない。監督も知らない名前だ。オレ向き? どういう意

RAIL+BIKE CAMPING

〈STUMPTOWN PRINTERS〉のエリックとその仲間たちは、ほぼ毎週自転車で自然の中へと繰り出す。時には仕事終わりのアフターファイブに出発し、ツーリングを楽しみテント泊、早朝戻ってそのまま出勤。なんてこともあるらしい。「クレイジーだよね」と自嘲気味に笑うけれど、口ぶりは実に楽しそうだ。そんなにも身近にアウトドアが楽しめるのも、ポートランドならではなのだろう。オレゴン最大の都市でありながら、

LAならではの、好環境。もの作りの心を刺激する、丘の家。

 ノース・イースト・LAのマウント・ワシントンにある、小高い丘に佇むレンガ造りの2階建て。トレイシーの住まいは空間の流れが伸びやかで、部屋から部屋へとつい足が向く。そしてそのまま裏庭に出れば、眼下に広がるのはLAの絶景だ。
「住宅地なのに、少し奥まっているので家の中は非常に静かなんです」と嬉しそうに語るトレイシーは英国ののどかなヨークシャーの出身だ。ロンドンの大学卒業後、5年ほど住んだというNYの