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ベジタリアン

波波廚房

 風光明媚な墾丁エリアも、その中心地はハイシーズンともなればかなり賑やか。リゾートらしさもいいのだが、落ち着いて食事をしたい場合は、すぐ隣町の恆春に出かけるのがオススメだ。墾丁から車で20分も走れば観光地とは違ったローカル風情の店が多く立ち並び、財布に優しくて、おいしい店に出会える。また、台北や海外からの出戻り組が出した本格的な店も多く、散策しているだけでいろんな発見がある。
 中でも台湾屈指との

Restlos Glucklich / Berlin

年間1,800万トンの食品がゴミとなるドイツ。コペンハーゲンで売れなくなった食材を使って料理をするレストランがあるのを知り、ベルリンでの実現に有志が集まり、2015年にクラウドファンディングでスタートしたのが、非営利団体〈レストロース・グリュックリッヒ(残さずに幸せ)〉だ。オーガニックスーパーや食品メーカーから売れなくなった食材や賞味期限切れの商品をもらい、料理する。運営は教育、イベント、レストラ

The Meatball family

 イタリアでミートボールといえば“マンマの味”というイメージが強い食べ物。ミートボールの歴史は古く、かつては、前日の残り物をいろいろ集めて丸めて作った家庭料理だったそう。なので、作り方は百人百様。世界各国に似た料理が存在するというところにも目をつけたのが、この店のオーナー、ロベルト・ガッリ氏。各地に散らばる700ものレシピを研究し、そのなかから40種類を厳選して店のメニューにした。さらに、“マンマ

Ethos

 ポール・マッカートニーらが提唱する「ミートフリー・マンデー」とは、地球温暖化防止、健康維持などのために、月曜は肉抜きで! というキャンペーン。こちら〈Ethos〉では、野菜、果物、豆類などを使った菜食料理がビュッフェ式で食べられる。温かいもの、冷たいもの、甘いものに分けられたカウンターには各10種類以上の料理がずらり。味噌田楽、インド風スコッチエッグ、モロッコ風ヒヨコ豆など、各国料理を取り入れた

The Clove Club

 食と服とは、近いようでいて距離がある。だが近年ロンドンでは食文化の急ピッチな繁栄と並行して、著名レストランがファッションブランドと手を取り合う傾向が増えつつある。今ロンドンで人気No.1のセレブ御用達レストラン〈Chiltern Firehouse〉は、〈J.Crew〉に制服のデザインを依頼し話題を呼んだ。また負けず劣らずの人気を誇る〈The Clove Club〉が今年からコラボ相手に選んだの

’O MILANO

 最近ミラノでは、パンで具材を挟んだ軽食、パニーニが各所で進化の真っ最中だ。なかでも、パンから手作りで、アレルギー体質の人でも食べられるパニーニを提案している〈オー・ミラノ〉が注目されている。オーナーは南イタリアのアマルフィ海岸で50年の歴史を持つレストランで育った若者3人組。
 パンの材料はすべてオーガニックで、小麦アレルギーの人も大丈夫なカムットのほか、麦、小麦の3種類を用意。粉の挽き方まで細

ELLARY'S GREENS

 ファストフード文化に疑問を持ち、健康的な食生活への認識を高める米国人が年々増えている。同時に個人の主義やアレルギーなどの理由から食生活が多様化し、レストラン選びは容易でない。そんな中、2013年4月に開かれた現代アメリカ料理店〈エラリーズ・グリーンズ〉は、誰もが安心して外食を楽しめる店として話題を集めている。
 栄養価の高い近郊農家産のオーガニック食材がメニューの基本。野菜主体の約40種(6~1