
ホラーで語る。
ホラー評論で知られる小梶勝男さんを招いて不定期開催される映画宣伝会社〈ドリーム・アーツ〉のホラー上映会。仕事終わりに酒を飲みながら、マニアックな作品を徹夜で観賞している。が、悲鳴が聞こえるのかと思えば、みなさん笑顔。ホラーなのに笑いが絶えないのはなぜ?
ホラー評論で知られる小梶勝男さんを招いて不定期開催される映画宣伝会社〈ドリーム・アーツ〉のホラー上映会。仕事終わりに酒を飲みながら、マニアックな作品を徹夜で観賞している。が、悲鳴が聞こえるのかと思えば、みなさん笑顔。ホラーなのに笑いが絶えないのはなぜ?
OooO! fuuuck!! と感動したのは、ダッチワイフの登場であった。昨今のリアルなラブ・ドールではなく、息で命を吹き込むチープなヴィニール製ダッチワイフ。ダッチワイフにはどこか郷愁、哀愁があり、それだけで評価点はアップする。
というわけで、最近のドラマ(犯罪系)では断然『キリング/26日間』なのだ。ダッチワイフは、主役の女性刑事サラ・リンデンがシアトル警察殺人課を退職することになり、そのご