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エイブラムス

平成アニメの進化は、「撮影」技術の進化である!

2016年、新海誠監督による『君の名は。』が大ヒットした際にしばしば話題に上がったのが、その映像の美しさでした。「絵がきれい」「背景が美しい」という評価に大きく寄与しているのが、実は、アニメにおける「撮影」と呼ばれる仕事です。

「アニメは絵なのに、なぜ“撮影”?」と思われる方もいるかと思います。もともとアニメは、背景にセル画を重ねて一枚一枚フィルムで「撮影」することで、止まった絵から動きのある映

 物語が始まると同時に、読者は一気に謎の真っただ中に放り込まれる。なぜ超大型巨人が現れたのか? 巨人たちの目的は何か? なぜ外の世界に興味を持つことはタブーなのか? エレンの父は何を知っていたのか?
 登場するキャラクターたちと一緒に、読者や観客をいきなり謎の渦中へと投げ出すストーリーテリングは、もちろん以前から存在する手法だ。アルフレッド・ヒッチコック監督の『北北西に進路を取れ』、『鳥』('63

巨大生物

 その日人類は思い出した。ヤツらに支配されていた恐怖を……。鳥籠の中に囚われていた屈辱を……。
『進撃の巨人』はそんな黙示録めいた言葉とともに始まり、超大型巨人の出現をショッキングに描き出す。かつて人類が築いた城壁は、最大15mほどの巨人の脅威から身を守るものにすぎなかった。ところが体長50m超という規格外のデカさを持つ超大型巨人は、やすやすと壁に穴を開け人類を急襲する。
 50m級の巨大生物が

海外ドラマを観るべき4つの理由。|談・町山智浩

今のアメリカのエンタメ界では、ドラマ出身のJ・J・エイブラムスなどが映画で活躍し、映画畑のスティーヴン・ソダーバーグ監督やマシュー・マコノヒーらがドラマに参入するといった地殻変動が起きています。ハリウッドで勝負するには組織作りが必須。でもドラマ界では、面白いストーリーが一本書ければいきなりトップが取れる。だから、経験値が浅いにもかかわらず、ヒットドラマを創る若手クリエイターも多く登場してきている。