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イタリア料理

粉にこだわるピッツァとパスタ。

〈浅草開化楼〉と共同開発した絶妙バランスの低加水パスタ。

シチリア修業時代、現地の生パスタの食感に感銘を受けたシェフの樋口敬洋さん。帰国後、自家製に挑戦するもなかなか再現できず、製麺会社〈浅草開化楼〉とタッグを組み、低加水パスタを開発。通常加水率40~50%で作るところ、約30%に抑えることで、樋口さんが求めていた歯切れの良さとモチモチ感が融合する麺が完成した。ディナーメニューの定番は、辛めのア

LE API OSTERIA

 シェフの松本良英氏はもともとフランス料理を学びフランスで活動していたが、1999年イタリアに渡り、ミラノの老舗レストラン〈ジャンニーノ〉でダヴィデ・オルダーニと出会う。2003年から今ミラノで最も予約を取るのが難しいといわれミシュラン1ツ星を持つ大人気レストラン〈D'O〉で長い間ダヴィデの右腕としてシェフを務めた。そして今年〈LE API OSTERIA〉をオープン。開店から約1ヵ月、全く宣伝し

トラットリア・ヨシダの「ロサマリーナとトロペア 赤玉葱の旨辛トマト〈フジッリ〉」|アンドレア・ポンピリオ

 イタリア料理といえばパスタに、ピッツァに、プロシュートなど。どちらかといえば辛いものとは縁遠いイメージ。東京とイタリアを行き来しながら育ったアンドレア・ポンピリオさんが食べてきた料理も、辛くない北部のものが中心だった。
「おばあちゃんがいるボローニャの料理が、僕の故郷の味。チーズを基調にしたまろやかな味つけのものが中心です。ボロネーゼソース発祥の地で、よく食卓に上がるんだけど、いつの頃からか、そ