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テイクアウト

コーヒーカジタ|大塚いちお

 雑誌の連載で全国のコーヒー屋さんを巡っていた時に出会ったのが、コーヒーカジタ。住宅街のど真ん中にぽつんと立つ小さな喫茶店です。奥さんが作るクリーミーなチーズタルトには、旦那さんが焙煎するコクがあるけどマイルドなコロンビアがすごくよく合いますね。読みかけの本を1冊持って、コーヒーとケーキを注文して、約1時間過ごす。店を出た後に「いい時間だったな」と思える。僕はそんな喫茶店がベストだと思うんですが、

Joe Coffee Company

 20世紀前半、コーヒーを一般に広めた功績を持つインスタントコーヒー(以下IC)だが、こだわりのカフェが街を席捲する昨今、どうも二番手の位置づけだ。しかしそのイメージを覆す、屈指のロースター製ICが注目を集めている。
 その一つが2003年創業の〈ジョー・コーヒー・カンパニー〉。創始者ジョナサン・ルービンスタイン氏はクルーズ船の旅の間、コーヒーのまずさに辟易。常においしい一杯を飲めるよう、今年1月

世界で活躍する日本人バーテンダーが考えたこれからのバーの形。

 バーの新時代到来を予感させる店が、今年6月、東京・渋谷に誕生した。オーナーは2006年ニューヨークへ渡り、12年に『バカルディ レガシー カクテルコンペティション』でアメリカ代表として世界一を獲得した後閑信吾さん。14年、上海にオープンしたバー〈Speak Low〉
は、『Asia's 5‌0 Best Bars』で3年連続トップ3に選出されている。日本が世界に誇るトップバーテンダー、満を持して

カフェ・ドゥ・リエーヴル うさぎ館

そば粉のガレットで知られる井の頭公園内のカフェが、オープン12年を経てリニューアル。今春からガレットに加え姉妹店である吉祥寺の人気カレー店〈モンタナ〉のカレーがオンリストされ、6月からはテイクアウトも開始した。ちなみに現在〈モンタナ〉はつけ麺専門店となり、オリジナルのカレーが食べられるのはここだけ。多くの固定ファンを生んだ名物メニューが公園のベンチで食べられる新展開。地元っ子に朗報だ。右/公園内に

ル・パン・コティディアン 芝公園店

ベルギー発祥のパンは、オーガニック小麦、天然酵母、塩、水を用い、程よい酸味と豊かな香りが特徴。焼きたてのパンをテイクアウトして、芝公園で味わう人が増えていることから、今年7月にピクニック気分をさらに盛り上げるランチボックスを新発売。中には、豚肉と鶏レバーをコニャックに漬け込んだパテを、ハード系のウィートパンで挟んだパテ・ド・カンパーニュサンドが入る。肉々しく、ワイルドな味わいで、後引く旨さ。

EVERY BOWL 広尾店

カスタマイズして、自分好みのヌードルが作れる、〈リンガーハット〉の新業態。麺は国産小麦やグルテンフリーなど4種類、メインソースはトマト系、クリーム系、カレーなど6種類。さらに季節野菜を使った日替わりデリから1つずつチョイスして980円〜。麺やソースの量の変更やデリの追加もOK。テイクアウト時は風呂敷スタイルにまとめてもらえるので、公園で包みを広げてそのままシート代わりに。

〈キッチン チェック〉の 「ポークソテー」

 中学生で、初めて〈キッチン チェック〉に行ったときに食べたのがこの一品。長いお付き合いのお店です。現在は、僕のレコーディングスタジオがすぐそばにあるため、仕事の合間に食べに来たり、テイクアウトしてスタジオで食べたり。レコーディングに来たアーティストたちから熱烈リクエストをされて、連日〈キッチン チェック〉のお料理、なんてときもあり、ほぼすべてのメニューを制覇しています。が、“最多ごはん”は、やは

焼肉 芝浦 赤坂別邸

肉はもちろん、和牛のタンチムごはんや、ウニとイクラがたっぷりのった芝浦ごはんなど“締め”も充実している〈焼肉 芝浦 赤坂別邸〉。なかでも他店舗にはないメニューとして人気なのが、200gのシャトーブリアンを贅沢に使ったサンドイッチだ。肉の濃厚な旨味と、すっきりした後味のデミグラスソースとの相性も上々。テイクアウトして焼肉の余韻にひたるのもおすすめ。5,000円。事前に要予約。