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コーヒー

【話題の書籍】村上春樹のTシャツコレクションが一冊に。

『カーサ ブルータス』で「音のいい部屋。」という特集を作ったとき、村上さんに初めて取材を受けていただいた。なにしろ専業作家としてキャリアをスタートするまではジャズ喫茶を経営し、ジャズを語らせれば泣く子もスウィングするほどだと聞いていたわけですから、とても興味があったわけです。「レコードのことであれば」、と奇跡の取材オーケーが出まして、ご自宅にお邪魔しました。唸ることしかできないコレクションに、ジャ

【近日公開】『デッド・ドント・ ダイ』巨匠ジム・ジャームッシュが「愛すべき」ゾンビ映画を撮った理由とは。

あのジム・ジャームッシュがゾンビ映画⁉ 最新作『デッド・ドント・ダイ』は、アメリカの田舎町で起こった怪事件に端を発し、奇想天外なゾンビたちが町中をさまよってはバッタバッタと切り倒され、世界の終焉へと向かっていくゾンビ・コメディ映画である。警察署長と巡査の迷コンビを演じるビル・マーレイとアダム・ドライバーをはじめ、キャストはティルダ・スウィントンにトム・ウェイツ、とお馴染みジャームッシュ組の豪華メン

【4月1日発売】会田誠が語る、岡村靖幸の4年ぶりのニューアルバム『操』ジャケット制作秘話

音楽界の奇才が出した「お題」に、美術界の鬼才が出した「答え」とは。

岡村靖幸の4年ぶりのニューアルバム『操』が4月1日に発売される。ジャケットを描き下ろしたのは現代美術家・会田誠。2013年からコラボレーションを続け、今回で3作目となる。会田誠が制作秘話を語った。


 今回もジャケットをお願いしたいと、麻布の喫茶店に呼び出されまして。コーヒーを飲みながら話を聞きました。「アルバムタイトルは『

Starbucks Reserve® Roastery Tokyo

日本最大のコーヒーチェーンの焙煎施設併設店で、3階のバー〈アリビアーモバー〉のヘッドバーテンダーを務めるのは、コーヒーカクテルの国内競技大会で2度の優勝経験を持つ大渕修一さん。コーヒー好きのマス層とバー好きのコア層に同時にアピールするスペックが開業時から大きな話題に。様々なクラフトカクテルを揃える同バーのシグニチャーが、併設の焙煎工場でローストするコーヒーを使ったコーヒーカクテル。「中目黒 エスプ

【コーヒーと軽食の名店】茅ヶ崎の小川売店に行くべき理由

“コーヒーと軽食”がコンセプトの〈小川売店〉の朝の店内では、地元客が昔ながらの喫茶店のようにモーニングを楽しむ。〈カフェ キツネ〉のバリスタだった店主、小川卓哉さんの淹れるブレンドコーヒーと妻の小雪さんが作る軽食はオープン2年目ながら茅ヶ崎の朝の名物になりつつある。ブレンドは〈27コーヒーロースターズ〉に依頼し、程よい酸味とスッキリさを求め、朝に合うよう作る。しかも店で出す軽食は、ブレンドに合うも

【朝日もまばゆい場所で 美しい酸味の映えた一杯を。】LUCENT COFFEE

東から注ぐ朝日の気持ち良さに惹かれて、この物件に決めたと話す中田真・翔子さん夫妻。2019年7月に開業した店内では、晴れた朝には光が弧を描くのが見える。穏やかな朝の時間に寄り添うのは浅煎りのシングルオリジン。熱風とハロゲンランプで火入れできるストロングホールド社製の焙煎機を使って、美しい酸味を引き出している。エチオピアのウォッシュトには、目覚めた体に染みる瑞々しい果実感も。ゲストハウスや職人のアト

松屋珈琲店

 1918(大正7)年開業、ブレンドコーヒーが評判の老舗焙煎所が、昨年11月から開店〜10時限定でモーニングコーヒーの提供をスタート。深煎り、中煎りの2種を販売する。この試みを発案したのは、店主の3代目・畔柳一夫さんの新たな相棒、〈STREAMER COFFEE COMPANY〉でのバリスタ経験もある滝沢拓也さん。店が昔から得意とする深煎りに加えて、朝の目覚めにフルーツのような爽やかな香りが立ち込