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色気

男の清潔感はどこに出る?

手を洗った時や汗をかいた時に、ハンカチでさっと拭ける男性はそれだけで素敵です。特に汗のほったらかしは臭いにもつながりますしね。私の周りがハンカチも持たないワイルドな男が多いからかもしれませんが、正直女性よりも気にしてほしいところかな。ハンカチの使用感は使っている証拠だしいいと思います。アイロンは掛けなくても、干す時にシワを伸ばしてキレイに。当たり前のようにハンカチを使える男性は、私のお店でもお金の

chibi

可愛らしい店名とは裏腹に、〈chibi〉は武骨でワイルドだ。荒々しい流木が店内にドスンと鎮座し、奥の棚には渋みのあるドライフラワーがぎっしり。店主の芳賀規良さんも“アニキ”のような存在で、彼の審美眼に惚れ込んで足繁く通うスタイリストやアパレル関係者が多いというのも深く頷けるぐらい、店内に並ぶ季節の花はどれも男の色気が漂う。ブーケを見れば一目瞭然。「テーマは無題。好きなものを気分で組み合わせました」

THE LITTLE SHOP OF FLOWERS

「花の選び方も、組み方もすべて独学」と笑う、店主の壱岐ゆかりさん。PR業を経て花屋の道へ。レストランに併設された小スペースからスタートし、今では原宿のキャットストリートに支店を構えるほどの人気だ。支持を集めているのは空気感のあるアレンジメント。野原で摘んだ花をそのまま束ねたようなナチュラルな組み方だが、色気のある色が絶妙に配され、華がありつつ甘さは控えめに仕上がる。店内にはガラス窓も多く、絞りや淡

ハゲとウィッグ。

 新年会で家族写真を撮影しようという時に、祖母の頭頂部のアミアミに気づいた。妹に話すと、「おばあちゃん、オシャレして来てたね」との反応。女性のカツラは男性のカツラとは違い"ウィッグ"という名の、ハレの日のオシャレアイテムとして認められていることに気づいた。そこには、男性用カツラに対する"決してバレてはいけないもの"というネガティブさは微塵も感じられない。百貨店などでも、店内で堂々とウィッグの受注を

ハゲとタトゥ。

 最近、海外で頭にタトゥを入れているヒップホップアーティストをよく見かける。額に十字架を彫り、さらに絵柄や文字を頭頂部や後頭部に入れている。ちょっと前には首や顔に入れているモデルがメディアに登場していたけれど、ついにタトゥアートは頭にまで辿り着いた。しかし、頭に入れるとなると、髪の毛は邪魔になる。となると頭タトゥは、ハゲだけに許されるキャンバスと言える。ハゲは天が選ばれし者に与えた恵みであると唱え

ハゲとスタイリング剤。

仕事柄、いろんなスタイリング剤を試す。クラシックな七三分けなら、昔からあるロックンロールな人がつけていた石油系のポマードが断然ビタッとキマる。熱を加えると溶けて乾き、スタイリングが崩れない。水溶性のポマードなんかじゃ出せないめちゃくちゃ良い質感が出る。だが、撮影で使ったら、シャンプーを5回しても全然落ちないと、モデルのマネージャーからクレームが来た。最近おすすめしたいのは、ニベアの小さい青缶だ。艶

令嬢、マドンナ、豊満美人。 女たちの美的競演。

性像には、画家たちの理想が詰まっている。俺/私こんな人が好きなんですよという、いわば自己紹介だ。だから、顔の造作やプロポーションはもちろんだが、色気と品のバランスや醸し出す雰囲気、ファッションセンスを見て、なるほど……と想像すると楽しい。例えば、「とろけるような、又、豊かな自然と、豊満な感じの女とがあらわれてさえいれば、私の要求は満たされたのです」という言葉が、どの女性を描いた画家のものかは一目瞭

ハゲとヘナ続編。

(前回)

ヘナのおかげか、最近、毛がしっかりしてきたとお伝えした。その後は? というと、ハゲてても頭皮をよ〜く見ると細かい産毛がいっぱい生えていて、ヘナ2回目ぐらいから、ハゲではあるが明らかに太さが変わって濃くなった。女性がよくやるヘアパック、ハゲには全く縁はないが、ヘナのパックだったら薄毛関係なく男性にもオススメしたい。産毛さえもなくなっている人でも、何ともいえない癒やし効果に、毛が生える以上

ハゲとグルメ。

俺のサロンのある東京・神田といえば、江戸の昔から食通が集まる場所。それは今も変わらない。名店、老舗から、立ち食いやソウルフード、ジャンクフードまで、ありとあらゆる食欲を満たすグルメな場所である。特に、カレーは激選区と言われ、俺の仲間内のカメラマンやスタイリストが集まると、どこのカレーが一番旨いかで、あわや取っ組み合いになるほどの論争が始まることもしばしば。だが、しばし、彼らの頭は満たされていないよ