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インドネシア

ハウスブレンド 深煎り

「生産者とコーヒーを楽しむ人の懸け橋になりたい」と、バリスタとしてのキャリアをスタート、やがて豆の選定、焙煎へ興味は広がり、ついにロースターになった店主の田岡英之さん。ハウスブレンドは、コロンビア、ブラジル、インドネシア、ケニアの豆を盛り込み、コクの中にも果実味を感じる構成に。「技術に定評のある若手ロースター。ダークチェリー、ローストナッツ、チョコレートの香りが華やか。おいしさの幅が広いので、味作

マンデリン

京都で20年、深煎り、ネルドリップを基本としながら、サードウェーブ以降のシーンでも存在感を示し続けるオオヤミノルさん(p.16)。豆選びからの全段階で独自の方法論を実践し“クラシック”をアップデートし続ける。日本の喫茶文化とも馴染みが深いマンデリンも透明感のあるきれいな味わいに。「中深煎りの香ばしさの中にマンゴーのような果実味とバニラやカラメルを思わせる甘味とコクが広がる」(加藤)。200g 1,

REINO COFFEE STORE (東京/中村橋)

店主の大友玲さんは、新宿〈但馬屋珈琲店〉で焙煎に目覚め、他店舗でも経験を積み2018年に開業。「僕はふだん、あまりコーヒーを飲まないんです。ただ研究対象として面白くて。浅煎り、深煎りに関係なく飲みやすさを追求しています」。「本日のコーヒー」はブレンド、シングルオリジンはアメリカーノで提供。親しみやすい味は老若男女に好評だ。新築アパートの1階に立地。カウンター、テーブル席のほか、ソファやテラス席もあ

世にも稀な旨さ。コーヒー泡盛がすごいぞ。

世の中には不思議な飲み物もあるもんでございます。コーヒーを飲んでるつもりなのに、帰り道は千鳥足。そう、酔っ払うコーヒーがあるんでございます。何だソレ? という、あなたにこそ飲んでもらいたい、その名は、コーヒー泡盛。コーヒーと泡盛。およそ縁のない2つが合体することで、とんでもないおいしさとパワーを持つことになった、世にも稀なドリンクなんでございます。知らないとソンだし、飲まないともっとソンをする。

【チェコ女はモジモジし、バリ男にはロマンがある。】不意打ちで食らった大河ロマン。

 ドスの効いた大人が通うスナックや瀟洒な小料理屋の立ち並ぶ荒木町に、こんなに足を運ぶ人生が自分に訪れようとは、10年前には考えたこともなかった。大人としてまっとうに働いている意識の低い人間としてはうまく言えないが、東京の真ん中あたりの町は敷居が高いのである。そういえば、初めて文筆の仕事をしたのも本誌もそうだがマガジンハウスで、マガハは東銀座にあるので、笹塚の自宅から東銀座の放つ眩しい輝きに、「階層

脳と体をほぐす、“周波数マッサージ”。|櫻木大悟(D.A.N.)

 モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの『ヴァーティカル・アセント』(20
09年)が発表された時、DJのリカルド・ヴィラロボスがこの作品を“周波数によるマッサージ(原文はFrequency Massages)”と評したんです。脳と心に施術してくれる音楽。医学にも正式にそういう療法があるみたいですが、一種の音楽ジャンルとして捉えているのが、すごくおもろいと思ったんです。細かく聴けば、複雑なリズム

JUMP THE GUN JAPAN

 1992年にモッズファッション専門店として本場英国に誕生したジャンプザガン。オリジナルでイギリス製のテーラードスーツやカジュアルウェアを手がけ、世界中のモッズ好きから支持を集める。奈良に構える支店を任されているのは、イギリスをはじめヨーロッパで活躍するモッズバンド〈レ・カプチーノ〉のトミーさん。商品は7割が自社のもので、残りはトミーさんによるセレクト。イギリス製の革ベルトやモッズコンセプトのサイ

インドネシア/バリ島

 旅先では地元の養生食や薬草料理などいただき、いつも刺激をもらっているのですが、最近開眼したのがバリ島の豊かなハーブ文化。以前軽い気持ちで地元ハーブ屋さんの料理教室に参加したのですが、各国の薬草研究家が集っていて、初めてバリ島がハーブの楽園であることを知りました。特にレストラン〈サリー・オーガニック〉は、田んぼの真ん中に店を構え、米も野菜も自家製。ハーブをたっぷり使ったお料理に感激しました。市場で