
London


ノンアルでも酔える⁉ クラフトビールの 新トレンドはコレ?『BREWDOG AF』●London
1. ノンアルコールの生ビールが15種類も飲める。
2. アルコール抜きでも盛り上がるイベントを主催。
3. ノンアルコールのワインやスピリットもあり。

Splitting(1974) ┃ ゴードン・マッタ=クラーク
まるで包丁で家を切断したような、うーん、不思議な光景。そういえば、街では「建てる」ことばかりに目が行きがちですが、「壊す」現場を目撃すると妙な気分になりませんか? パワーショベルでガラガラと解体される家屋の内部をちょっと盗み見て、そこに住んだ人の気配を感じたりして。特に日本の住宅は「スクラップ&ビルド」と言われるように、壊して建てるのが当たり前。解体現場を見る機会も多いような気がします。そこに奇

ブレグジットにより変わりゆくロンドンのフォトドキュメンタリー。
2016年6月23日に行われた国民投票によって決まったイギリスのEU離脱、いわゆる“ブレグジット”は、いまだ行方がわからないまま英国内外に動揺をもたらし続けている。写真家・金玖美の写真集『EXIT』はEU拡大期の最中である2004年から2006年までと、EU離脱が決まった後の2016年、2017年に撮影した作品が収められている。

ロンドン芸術大学が、ベスト作品を販売し、学生や卒業生を支援。
1. 最新のデザインやアート作品が購入できる。
2. クリエイターを青田買いしビジネス契約も可。
3. オリジナル製品の共同開発なども依頼できる。

ユーストンの商店街に欧州初の直営店が30周年を機に遂に開業。
1. 海外2店舗目、ヨーロッパ初の直営店。
2. 英国調の外観に「和」をイメージした内装。
3. 世界が注目するブランドが一堂に会する。

Bonds.
1 地元に根ざした商品セレクトで、地域を活性化。
2 キャンドルなどもの作りのワークショップを主催。
3 オリジナルのキャンドルは、すべて店内で製作。

たくさん嗅ぐとわかってくる。
1. MONOCLE Scent One Hinoki/COMME des GARÇONS parfums PARFUMS
Top : Cypress, Camphor. Heart : Cedar, Pine, Thyme. Base : Tree moss, Vetiver.
イギリスのライフスタイル誌『モノクル』と〈コム デ ギャルソン〉による異色のコラボレーション。柔らかく香るヒノキに

Chin Chin Labs
アイスクリームのおいしさは、素材のクオリティやレシピだけでなく、そのなめらかな舌触りにもよるもの。液状の材料を攪拌してゆっくり冷やし固めるのが通常の作り方だが、「液体窒素を使って素早く凍結すると、よりフレッシュでスムーズなアイスクリームができます」とオーナーのアーラシュとニーシャ。ヨーロッパ初の液体窒素アイスクリームの店〈チン・チン・ラボズ〉をロンドンのカムデン・マーケットに開店させたのは7年前。

Gosnells London Mead
水に蜂蜜を加えて発酵させた蜂蜜酒。新石器時代より造られていた最古のアルコール飲料ともいわれるものだ。蜂蜜酒の発明で人は酔っぱらうことを知り、宗教や文化の発展に繋がっていったとの見解もある。ハネムーン(蜜月)の語源は蜂蜜酒を飲んで子作りに励む期間、というところから来ているという説も。
英語では「ミード」と呼ばれるこの蜂蜜酒。ケルト神話では不死の飲み物とされ、TVシリーズ『ゲーム・オブ・スローンズ