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多摩美術大学

Nissan Skyline

 今から57年前、1957年に登場したスカイライン。車名は山並みと空とを区切る稜線に由来します。50年以上続くマスコットネームというのは、国内でこのクルマとクラウンだけ。名前は引き継ぎますが、今作はスタイリングを一新。歴代スカイラインの中には名匠ミケロッティが手がけたモデル(BLRA−3型)も存在します。それと見劣りはしない仕上がりです。また、搭載されるハイブリッドシステムは第2世代のもの。こと走

舞踏が中心の父の生活に導かれ、即興を繰り返して、写真家の道へ。|笠井爾示

 父と呼んだことがないんですよね。舞踏家である父の笠井叡は、お弟子さんからも家族からも「叡さん」と呼ばれていて、僕もずっとそう呼んできました。実家は、離れを〈天使館〉という稽古場にしていたので、すぐ隣の部屋でお弟子さんが着替えていたり、夜には宴会が催されているような特殊な環境。叡さんには、映画に連れていってもらったり……、僕は『銀河鉄道999』が観たかったのに、映画館では『2001年宇宙の旅』もや

Volvo XC60

 最初に紙幣を使った国スウェーデン。また、バイオガス列車の運行や3点シートベルトなど、同国には世界の“初めて”が多いことに気がつきます。つい先頃リリースされたボルボ XC60も世界初の「シティー・セーフティ」
を標準装備したクルマです。内容は低速用追突回避・軽減ブレーキシステム。同社の調査によれば事故の75%は時速30㎞/h以下で発生しており、これを徹底解析。恐らく同様の衝突軽減を謳うブレーキシス

RENAULT Captur)

 欧州で成長が著しいコンパクトクロスオーバー。この成長分野を牽引する存在が、ルノーのキャプチャーです。コンセプトカーと実際に生産される量産車が同じデザイナーによって手がけられ、その監修はローレンス・ヴァンデン・アッカーによるもの。通常、コンセプトと量産車は異なるデザイナーが担当しますが、キャプチャーの場合、エクステリアだけでなくインテリアに至るまですべて同じ人物が手がけています。こうしたアプローチ