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多摩美術大学

Mercedes-Benz C-Class-Stationwagon

 日本カー・オブ・ザ・イヤーが選定する最も優れた輸入車に贈られるインポート・カー・オブ・ザ・イヤー2014-2015。この栄えある賞に輝いたのがメルセデス・ベンツのCクラスセダン。Cクラス ステーションワゴンは、セダンで評論家たちを唸らせた「アルミニウムハイブリッドボディ」を採用。適材適所にアルミ材を使用し、ホワイトボディの重量比で約75㎏の軽量化を実現。特にリアゲートは骨格までオールアルミ材。先

Ford Mustang 50 Years Edition

 1964年のデビューから昨年で50年。北米を代表するポニーカー、その後継モデルにして最新の限定車が遂に上陸! ポニーカーとは1960年代、若者をターゲットにしたスポーティなクルマの呼称です。当時から受け継がれるロングノーズ、ショートデッキのスタイルはさらにモダンに進化。スタイリングのヘリテージ路線は先代(2005年〜)からのもので、今回のモデルチェンジで、より低くワイドになっています。搭載される

Maserati Ghibli

 ブランド創業から100年となるマセラティ。その節目に同社が用意したのは、風の名を持つ初のミドルセダンでした。特徴は9.6ℓ/100㎞という環境に配慮した燃費と、330馬力を誇るパワフルさです。お世辞にもエコとはいえませんが、ブランドの性格を考えれば十分立派です。そもそもマセラティはフェラーリと並び称されるレースシーンの名門であり、環境性能や実用性とは無縁の存在なのです。それでも、世間に歩み寄った

Toyota VOXY

 日本の道にフォーカスした5ナンバーサイズミニバンで、クラス初となるハイブリッドシステムを搭載した3代目ヴォクシー。このクラスはライバルが多数ひしめく関係上、ハイブリッドという差別化は必然であり、大きな武器になっています。実際、登録されるヴォクシーのハイブリッドモデルは約5割に達する勢いです。国内専用モデルであり、左右両側リアスライドドアや低床フラットフロアなど、ユーザーの“これ欲しい”をほぼ網羅

Mazda Axela

 現在、国産車で唯一ガソリン、ディーゼル、そしてハイブリッドと3つのエンジンを選べるマツダのアクセラ。オススメは1.5ℓのガソリン仕様です。こちらでも省エネ大賞受賞車ですし、実際の燃費も19.4㎞/ℓと優秀。マツダの提唱するところの“走る歓び”をしっかりと最大限に楽しむことができる一台に仕上がっています。また、スタイリングもホイールデザインとサイズを除けば大きな違いがない点も魅力。同社の「CX−5

見ることと、見つめること。|上田義彦

僕の部屋には、上田義彦さんの写真が、壁に掛けてある。屋久島の森の景色を撮影した「Materia」というシリーズの写真だ。確かそれは、屋久島の森を訪れて、最初に撮った写真であると上田義彦さんは話してくれた。毎日、朝起きた時と、夜寝る前にその写真を僕は見ている。見るたびに昨日と違った何かを発見し、はじめて見た時のような気持ちになる。そして、それが何かを自分の心のなかで思い耽る。そんなふうに写真はいつも

Toyota Harrier

 今から17年前に登場した、リッチなクロスオーバーSUVの先駆け的存在が待望の復活! 約10年ぶりの登場となる3代目ハリアーは、排気量をはじめボディをダウンサイジング。燃費(JC08モード)は20㎞/ℓを上回り、総じて環境に優しい一台に仕上がっています。では、実際の走りはどうか? これが驚くほど上質かつ快適。スリム化されたフロントガラス横のAピラーのおかげもあって、見切りを含め取り回しが良い点も魅

Nissan Skyline

 今から57年前、1957年に登場したスカイライン。車名は山並みと空とを区切る稜線に由来します。50年以上続くマスコットネームというのは、国内でこのクルマとクラウンだけ。名前は引き継ぎますが、今作はスタイリングを一新。歴代スカイラインの中には名匠ミケロッティが手がけたモデル(BLRA−3型)も存在します。それと見劣りはしない仕上がりです。また、搭載されるハイブリッドシステムは第2世代のもの。こと走

舞踏が中心の父の生活に導かれ、即興を繰り返して、写真家の道へ。|笠井爾示

 父と呼んだことがないんですよね。舞踏家である父の笠井叡は、お弟子さんからも家族からも「叡さん」と呼ばれていて、僕もずっとそう呼んできました。実家は、離れを〈天使館〉という稽古場にしていたので、すぐ隣の部屋でお弟子さんが着替えていたり、夜には宴会が催されているような特殊な環境。叡さんには、映画に連れていってもらったり……、僕は『銀河鉄道999』が観たかったのに、映画館では『2001年宇宙の旅』もや