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【話題の音楽】ceroの髙城晶平がソロプロジェクトを始動。

ceroのフロントマン、髙城晶平によるソロプロジェクト〈Shohei Takagi Parallela Botanica〉のアルバム『Triptych』が完成した。この作品に収録されている「キリエ」に参加しているのが、弦楽器奏者の高田漣。2人とも西東京地域の出身で、同じ学校の先輩後輩にあたる間柄。もしかしたら地元ネタで盛り上がるかと思いきや、実にミュージックファーストな話になった。まずは、このソロ

【4月11日公開】気鋭のクリエイター・吉開菜央の“踊り”的映画作品を一挙上映!

 映画作家、また米津玄師の「Lemon」のMVでのダンスなど、ダンサー・振付家としても活躍する吉開菜央の、昨年のカンヌ国際映画祭の監督週間に正式招待された『Grand Bouquet』を含む6作品が、4月に初めて劇場公開される。
 吉開の作品は、得意のダンスなどの身体表現をモチーフとし、言葉を介さず観る者の五感を強烈に刺激する。それを吉開は「情動」と表現する。
「ある雑誌で、人は“情動”がないと自

【3月3日開催】『写真とファッション 90年代以降の関係性を探る』

 『写真とファッション 90年代以降の関係性を探る』と題されたこの展覧会は、これまでほとんど語られることのなかった90年代以降を、当時最もセンシティブでラディカルだった「写真とファッション」という視点から紐解こうという刺激的な試み。そしてこの展覧会は90年代から現代までの30年間、写真とファッションの先進的なシーンに常に身を置いてきた、一人のジャーナリストの目線を通して構成されたものでもある。
 

【話題の映画】『ミッドサマー』アリ・アスター監督が語る、映画的こだわり。

2018年、呪われた血を受け継ぐ家族の悲劇を描いたスリラー『へレディタリー/継承』で、世界中の観客の度肝を抜いたアリ・アスター監督。彼の最新作『ミッドサマー』が公開中だ。描かれるのは、スウェーデンの人里離れたコミュニティで開催される“奇祭”を訪れた大学生たちが、身の毛もよだつ惨劇に巻き込まれる姿。今作について、監督に話を聞いた。

【話題の音楽】マニアック志向のまま、ポップにハジけた雨のパレード。

 1月にリリースされた、雨のパレードの4枚目のフルアルバム『BORDERLESS』が、好調なチャートアクションを見せている。メンバーチェンジを経て、3人組となってから初めてとなるアルバムには、タイトル曲をはじめ5曲に共同プロデューサーとして蔦谷好位置が招かれている。
 昨年末に先行して発表された「惑星 STRaNdING」は、ヒップホップグループのDos Monosを招き、アンビエントと静寂をたっ

【〜3月1日】「a girl 3」 彫刻家・菅原玄奨が見せる「曖昧な実体」とは?

「“実在しているのに、実在していない”。東京の街で過ごしていると、そんな違和感を覚えることがある」と話すのは、東京都出身の彫刻家・菅原玄奨。現在、初の作品集『GENSHO SUGAHARA '18, '19』の発表を記念した新作「a girl 3」を、SHIBUYA TSUTAYA 7Fにて展示中だ。
 菅原はこれまで、めまぐるしく変転する現代に感じてきた、実在の無機質さや曖昧さを、塑造彫刻で具現