中藤洋蘭園 「趣味で集めていた蘭が増えてしまい、いっそのこと会社にしてしまおうと思って」と、代表の中藤保孝さんが約30年前に突然脱サラ。1坪の小さな温室から蘭生産をスタートした〈中藤洋蘭園〉。切り花用のコチョウラン、カトレア、オンシジュームの生産から始め、現在は数千種類もの原種洋蘭の生産と蘭展などのイベントも行う専門ナーサリーに。「蘭は育てるのが難しいという印象があるけど、大切なのは水、風、光、湿度の4要素