
群馬


FBBが言いたい放題! 監督欠席裁判2020 ロングversion

「梯子」は果たして家具か、建築か。

思い出の品どうしてる?
実家が引っ越すことになり、昔の写真、学生時代にもらった賞状やトロフィー、宝物だったグローブ、日記など、自分で管理するようにと段ボール5個分の思い出の品が送られてきました。懐かしいけど全然要らない……。でも、親が大事にとっておいてくれたものを捨てる罪悪感もある。みなさんはどうしていますか?(飲食業/40歳/男)

【夫婦ナチュラルワイン】Qkurt/Quec'estbeau
食堂やラーメン屋も夫婦で切り盛りするのは昔っから。「予約なしで入れる気軽な店」を目指す清澄白河のビストロ。「時間を忘れて食事を楽しんで」とコースを供する飯田橋のイタリアン。おしどり夫婦が醸し出す柔らかな雰囲気が、ナチュラルワインによく似合う。

天狗面(群馬県/沼田市)
群馬県沼田市の北部にある迦葉山は、天狗が棲むといわれている霊峰です。弥勒寺はその迦葉山にあるお寺で、高さ6・5m、鼻の高さは2・8mもある日本一の大天狗面が奉納されていることで知られています。
この大天狗面は、昭和14(1939)年に、戦勝を祈願して作られたもの。昭和45(1970)年には交通安全を祈願した高さ5・5m、鼻の高さ2・7mの大天狗も奉納されました。共に境内の中峰堂に収められてお

ほぼ日とBRUTUS。“他校の友達”と作った愉快な特集。
BRUTUS編集スタッフによる2ヵ月間の密着取材を受けた「今日の糸井重里」特集や、自身の偏愛を語った「あんこ好き。」や「とんかつ好き。」特集。語りたいことは山ほどあれど、糸井さんの特別な一冊は、ほぼ日とBRUTUS、みんなで力を出し合って作った思い出深い特集でした。

【話題のアート】アーティスト片山真理、「歪められた美しさ」の発見。
インターネットで「片山真理」と検索すると「両足義足のアーティスト」という言葉が、数多く目に飛び込んでくる。実際、彼女は先天的な足の病気を持って生まれ、9歳のときに両足を切断し、現在は義足で生活しながら、作品を発表し続けている。彼女の代表作は、自分自身や装飾された義足などが登場する写真と、縫い上げられた自作のオブジェやソファ、そして衣服などを組み合わせたインスタレーションであるため、「身体的ハンデ

【話題の音楽】羊文学の全5曲入りの新作EP『ざわめき』
羊文学の塩塚モエカと映画監督の枝優花。0から1へ、作品を生み出し続ける同世代対談が実現。
芯のあるサウンドと繊細な歌詞で着実に支持を集めるロックバンド、羊文学。ボーカルの塩塚モエカが、かねて親交のある枝優花と対面。大人と子供の間(ハザマ)で、表現について語らう。

国産も増えて、注目度アップのリンゴの泡。
カルバドスで知られるペイ・ドージュ地区の自社農園でリンゴを有機栽培。ノルマンディーらしい素朴な味わいで、干し草的な風味が特徴。ブリーなどクセのあるチーズとの親和性が高い。やや甘口。750㎖5,940円。