
クリエイター


宇多丸とYonYonが舌を巻く、KIRINJIという鬼才バンド。
2013年に堀込泰行が脱退した後、堀込高樹(Vo、Gt、Key)が迎えたのは宇多丸も「豪華すぎる」と驚いたスターキャスト。最終メンバーは弓木英梨乃(Gt、Vo)、楠均(Dr、Per、Vo)、千ヶ崎学(Bass、Vo)の4人で、コトリンゴ(Piano、Key、Vo)は17年、田村玄一(Pedal Steel、Steel Pan、Vo)は20年に脱退。

地元劇団をサポート! 書店と劇場が融合したアート施設が誕生。『PLAYground』●Taiwan

中野量太 × 沖田修一|抜群のユーモアセンスで、希望の物語を紡ぐ2人の監督が初対面。|【10月2日公開】『浅田家!』
原案:浅田政志『浅田家』『アルバムのチカラ』(共に赤々舎)/監督・脚本:中野量太/出演:二宮和也、妻夫木聡/なりたかった職業に一家でコスプレする、ユニークな家族写真で、政志は賞を受賞。写真家として進み始めたところに3.11が。混乱のなか政志は、写真洗浄のボランティアに出会う。10月2日、全国東宝系で公開。

〈関西〉『吉野・天川』悠久の歴史と自然を受け継ぐ地で、新たなクリエイティブの風を感じる。

アジア、アフリカ、南米、知られざる音楽を語り尽くす。
ネットの発達や音楽制作機器の一般化、そしてDiploなどの目利きDJによる“発掘”を通して、局地的に楽しまれてきたダンスビートが新しいジャンルとして世界に広がり、ムーブメントを起こしている。ここではインドネシアのファンコットと出会い、アルバム『Enak Dealer』を日本でリリースした高野政所氏、アフリカのダンスビートを探り、DJとしてフロアを沸かせるHiro “BINGO” Watanabe氏

僕の福岡。
福岡の正解をすべて詰め込んだつもりがまだまだ正解がありました。最後の最後に福岡の正解をもう一つ。東京と福岡の2拠点で活動する本誌担当編集者の考える福岡の正解、それは“人”でした。

蒼井優の、本気で買い物 in 福岡。
食のイメージが強い福岡だが、実は日本中の買い物マニアが集まるおしゃれワンダーランド。福岡出身で、家具や器をこよなく愛する蒼井優さんが帰郷。ここでしか見つからない、がある噂のショップを巡ってもらいました。

【60・180min.】夜までどうする?所要時間別、 福岡の過ごし方。
見る、食べる、買う。旅先での過ごし方は千差万別だけれど、せっかくならその土地独自の体験を模索したいもの。ならば福岡で過ごす一日はどうだろう。この街は、コンパクトであるうえに移動手段も豊富。少し足を延ばせば一風変わった水族館や離島にだって行けてしまう。ひるがえって、実は近場に予期せぬ特別な体験を得られる場所がいくつも潜んでいる。ここでは、買い物や食事はそこそこに、所要時間別の明確な実体験テーマをプ

三上嘉啓 ●プロダクトデザイナー|デザインを通して地場産業を活性化させる。
靱公園に隣接するシェアスタジオを拠点に活動する、三上嘉啓。大阪の老舗メーカー〈阪和ホーロー〉による日用品のレーベル〈ovject〉や、オーディオブランド〈NUARL〉を手がける。デザインだけでなく、コンセプトメイキングやブランディングにも深く携わっている。昨年、和紙のプロジェクト「WASHI WATASHI」を仲間と共に立ち上げた。日本各地に点在する和紙工房と様々な分野で活動するクリエイターとを