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クリエイター

映画はお金を稼ぐ手段ではなく、使命だと教えてくれた。| 手塚眞

「漫画の神様」と呼ばれる漫画家・手塚治虫を父に持つヴィジュアリストの手塚眞さん。幼い頃から父の漫画やアニメに親しみ、高校時代には映画を作り始めた。映像という表現の世界で生きていくことを選び、これまでに『星くず兄弟の伝説』や『白痴』など数々の作品を発表。公開待機中の手塚治虫原作の映画『ばるぼら』でも監督を務めた。
「父は僕が27歳の時に他界しました。寝る間も惜しんで仕事をしていた人で、ゆっくり顔を合

TUMBLEWEED/アトリエみちくさ

「もともと若い世代に向けて、花を飾ったり贈ったりする慣習を、それも一つのカルチャーとして伝えていけたらという思いがあった」と話すオーナーの井本幸太郎さん。〈アトリエみちくさ〉は奥さんの絵美さんが2003年に立ち上げたフラワーショップ。当時印刷業界にいた幸太郎さんは奥さんの店舗運営に携わっていくなかで、活版印刷機を導入するなど、紙ならではの風合いを生かした自身のアートワークと花を一緒に提案する形を築

稲熊祐典 | 木工家具職人

栄から南へ車で20分。〈稲熊家具製作所〉は町工場がひしめく南区道全町にある。目の前を東海道本線が走り、新幹線が通過するたびに工房のガラス戸を勢いよく揺らす。
「騒々しいですけど、たまにドクターイエローも通るから楽しいんです」
 
ん? どこからかホラ貝のような音も響いてくる。これは一体……?
「隣が熱処理工場なんで、窯を開けるたびにこの音がするんです(笑)。ここも元はアクリル加工工場。それを自分で

白石和彌監督と俳優・リリー・フランキーが語り合う、映画『凪待ち』の世界。

数多くのアウトローを描いてきた白石和彌監督。香取慎吾主演の『凪待ち』は、ギャンブル依存症の男の喪失と再生の物語。監督自身によるオリジナルストーリーで、「香取さんだから演じてほしい」とぶつけたという。白石作品は3本目の出演にして「初のいい人」を演じたリリー・フランキーは「監督の作品でいちばん好き」と絶賛する。

レトロスポーツの最新型。

様々なもののミックスや融合をコンセプトにした、2019年春夏シーズンの〈オニツカタイガー〉。なかでも象徴的なのが、新モデル「アドミックス ランナー」。ブランド史に名を刻んだアーカイブモデルのアッパーを複数重ねた斬新なデザイン。造形的なソールの踵部分には、最新の軽量衝撃素材「フューズ・ゲル」が用いられた。14,000円(オニツカタイガー/オニツカタイガー お客様相談室☎0120・504・630)

これはパーカ? シャツ?

トラッドのDNAを残しながらストリートの要素を加えた〈トム ブラウン〉のシャツパーカはジッパーと飾りボタンを並べた、創意に富んだデザイン。定番のオックスフォードシャツを基本にしているので、クラシックな佇まいを崩すことなくカジュアルに仕上がっている。前立てのパイピングや大きめのカフスには、お馴染みのトリコロールを配して。シャツ71,000円(トム ブラウン/トム ブラウン 青山☎03・5774・46

リーバイス®が仕掛けるカスタマイズのイベントにクリエイターが集結。

リーバイス®が、“カスタマイズ”をテーマにしたアートエキシビションを開催。ブルージーンズの誕生日である5月20日に向けた一連のキャンペーンの一つで、開催前夜にはオープニングレセプションが行われました。

 会場は3つに分かれ、ギャラリースペースには、アーティストのジョー・ガーヴィーがキュレーションした現代作家27名による作品を展示。絵画からオブジェまでさまざまなアートが一堂に会しました。また、同ビ

〝共に生きる〟アイヌの姿勢が、私たちに教えてくれること。

 釧路空港から車でおよそ1時間。“日本で最も酸素濃度の高い土地”ともいわれ、手つかずの大自然が広がる阿寒湖周辺には、アイヌの人々が暮らす“コタン”と呼ばれる集落がある。その一角に2012年にオープンしたのが、阿寒湖アイヌシアター〈イコロ〉。アイヌ文化を発信する日本初のシアターとして、阿寒湖に暮らすアイヌの人々が継承してきた歌や踊りなどの伝統文化を、今に伝えている。

 この〈イコロ〉で今年の3月か

マン・オン・ザ・フェンスをモチーフに、クリエイターがホテルの部屋を丸ごと作品化。

ポール・スチュアートの感性を表現するモチーフが、フェンスに腰かけたジェントルマンのイラスト。この通称“マン・オン・ザ・フェンス”を、国内外8人のクリエイターがそれぞれの視点で表現するアートイベントが、渋谷のマスタードホテルで開催。前夜には、参加クリエイターを交えたレセプションパーティが行われました。

 ホテル4階のワンフロアを借り切り、そのうち8部屋をクリエイターが1部屋ずつ丸ごと使って作品を制