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深川

究極のエコ・トラベル「伊能ウォーク」入門。

日本初の実測による日本地図を作った伊能忠敬の足跡を辿って歩く旅、それが「伊能ウォーク」。ミレニアムを記念して実施されて以来、ウォーキングブームも相まって今も足を向ける人が少なくないという。とはいえ、江戸時代に測量しながら日本全国を踏破した本家はやはり別格だ。入門編としてはまず、伊能忠敬の測量旅を紐解くことから始めてみたい。

おやつ呑み

角打ち併設のナチュラルワイン専門店。

・フランスを中心に、独・豪・伊産などが揃う。
・抜栓料1本3,000円。グラスワインもある。
・店主の深川健光さんは六本木〈祥瑞〉出身。また「KENKOU」名義で、音楽活動も。
・料理は中野〈松㐂〉の惣菜など提供。
・冬限定で仕入れる牡蠣のオイル漬けも人気。

〈松㐂〉の煮込み800円。音のはね返りを計算して設計された木材の壁。スピーカーも6台据える。禁煙

お願い狛犬

 愛知県瀬戸市にある深川神社には、瀬戸の焼き物の祖である陶祖・加藤四郎左衛門景正を祀る「陶彦社」があります。加藤四郎左衛門は、もともと京都市南部で土器作りをしていましたが、高麗の焼き物を収集して焼成法を研究した後、道元禅師に随行して宋に渡り、製陶の秘術を学びました。帰国後は、焼き物に適した良質な粘土を探し求めて全国行脚し、その旅の途中に立ち寄った深川神社で「神社より巽の方角、祖母懐の地に良土がある

変わった人に一度預けてみる。|坂本大三郎

 廃校のリノベーションって最近よく目にしますけど、廃校に限らず最近の事業ってすぐ結果が出るものを追い求めがちかなと思うんです。そこになんとなく違和感があって、もっと長い目で物事を捉えたものがあっても面白いんじゃないかなと僕は思っていました。羽黒山の参道は樹齢何百年という杉が立ち並んでいますが、昔の聖地設計って何百年ものスパンで考えていて迫力がある。そんな人間の寿命を超えていくような時間感覚が必要な

折原商店

古そうで実はオープン3年目という〈折原商店〉。シンガポールで1号店を開業後、逆輸入的に門前仲町へやってきた。深川不動参道沿いだから下町情緒たっぷり。朝10時半から飲めるのも素敵。店先に並ぶ駄菓子も味がある。約60蔵元・200種類の日本酒は、客が各自、業務用冷蔵庫から取り出しカウンターのレジで注いでもらうシステム。母体はプロからの信頼も厚い業務用酒類卸なので、迷ったら店長・横田幸三さんらに相談を。ボ

あんなに憧れた学校なのにうまいなって思うヤツはいなかった。|仲條正義

長い話ですよ(笑)。私はね、新宿区になりましたが昔の淀橋区、鳴子坂下で生まれましてね。昭和8(1933)年生まれです。親父は千葉の農家の二男坊で、「手に職を」ってので深川で大工の修業して、当時の東京の再開発でこのへんに来れば仕事もあるだろうっていうことでそこに一家を構えたわけです。戦争が始まって集団疎開があって、それで親父の里である千葉の飯岡ってとこに疎開しましてね。1年も経たないくらいに東京大空