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堀内

親愛なるセルジオ・メンデスに、東京でモーニングコーヒーを!

コンピレーションの選曲や執筆など、ブラジル音楽に造詣の深い〈カフェ・ヴィヴモン・ディモンシュ〉の堀内隆志さん。長年憧れだったというセルジオ・メンデス御大が日本滞在中ということで念願の初対面。熱い思いを抱きながら、渾身のコーヒーを淹れることに。用意したのはブラジル・フルッタメルカドンというフルーティなコーヒー。目の前で豆を挽き、ドリップをしてインタビューが始まった。

深煎り、そして宅配。70年代から続く札幌の自家焙煎の香り。

札幌をよく知る東京の人と、コーヒーの話をしていたら「札幌って深煎りだよね」と言われた。

「そうだよね」と答えつつ少し考え込んだ。札幌は東京をコンパクトにしたような街で、何でもバランス良く揃っている、ある意味無難な都会である。コーヒーについてもセカンドウェーブ・サードウェーブもしっかり来ているし、スペシャルティコーヒーとして流行っている店も見受けられる。それなのにパッと出てくるイメージは「深煎り」

御料理 ほりうち/すずのき

御料理 ほりうち

●四谷三丁目

華もひねりもある全素材が主役のコース。

「女に料理人は無理だ」と言われながら、修業すること20年。厳しい世界に身を捧げ、カニ、フグ、スッポンと格闘しながら、神楽坂〈ざざ〉では調理長を経験した堀内さやかさん。
 この時期コースは鱧ざくと鱧そうめんに始まり、スッポンのスープを張ったふるふるの茶碗蒸しに続く流れ。合間には故郷・山梨の郷土食「鳥モツ煮」やこんにゃくのア

焙煎機とコーヒーミルのあるミッドナイトロースターの家。

 玄関を開けるとすぐ横に、コーヒーの業務用焙煎機がドン! と置いてある。高さは2m以上、奥の消煙機まで入れると幅は4m以上。大きな焙煎機があると聞いては来たものの、家の中で間近に見ることがないからか、その大きさに思わず驚きの声がもれる。
 鎌倉でカフェ ヴィヴモン ディモンシュを営む堀内隆志さんの住まいは、店から車で約10分。築25年の木造2階建てで、住み始めたのは5年ほど前。妻の千佳さんが不動産