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由紀

文化や世代を超え、音楽で人をつなげたい!| トーマス・ローダーデール

「僕は高校で日本語を習ったし、日本の歌謡曲を愛して、すごくリスペクトしているんだ。和田弘とマヒナスターズ、ドリフターズから、素晴らしく魅力的な美輪明宏さん。『1969』(2011年)でコラボレーションした、伝説的な由紀さおりさんまで。人種や文化、それに性別や年齢など、ダイバーシティは事実であり、それを受け入れることは大事な選択なんだ。毎晩のステージの最後には年齢や文化、支持政党を超えて、誰もがコン

戦後日本において自民党はどう歩んできたのか? | 田中秀征 × 西寺郷太

「戦後日本を指導した政治家たちにまつわる本を紹介してほしい」。政治について独特な視点を持つミュージシャンの西寺郷太氏にそんなオファーをしたところ、返ってきた答えは「今、僕が政治について語るなら、『自民党本流と保守本流 保守二党ふたたび』を書いた田中秀征先生と対談したい」というもの。かくして、実現したこの対談。テーマは自民党の立役者たち。

聖地を目指して無心で歩くスペイン巡礼の旅。|神田松之丞

 数えたら365日のうち360日働く休みのない生活。好きなことなので苦ではない。むしろ楽しい。ただ、二ツ目になりたての頃、同期とアジア各国へ足を延ばしたような自由気ままで開放的な時間はもう味わえないと諦めていた。そんな折、結婚することになり最後の長期旅行だと妻と一緒に選んだのが、カトリックの聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラへの巡礼。ひたすら歩いた2週間。疲労で体はガタガタだけど、無心になり自分

島本理生『ファーストラブ』の聖山環菜

名前:島本理生『ファーストラヴ』の聖山環菜

病状:「動機はなんだって訊かれたときに、動機は自分でも分からないから見つけてほしいくらいですって。そういうふうには言いました」

備考:父親を刺殺した女子大生・環菜。臨床心理士の由紀は、事件についての執筆依頼から本人や周辺人物との面会を重ね、「家族」を紐解いていく。文藝春秋/1,600円。

ナカザワ ヴィンヤード

「クリサワブラン」は2007年に初めてリリースされた。ワインは、風味の豊かさ、旨味、余韻、凝縮感など、いずれをとっても従来の北海道産ワインと一線を画し、多くの人に驚きを与えた。
 栗沢とは中澤一行・由紀子夫妻のブドウ園がある町の名前。15年前、一行さんは北海道のブドウを食べ、これならもっとおいしいワインができると確信し開園に至る。
「農業は判断の繰り返し。花かす取りや収穫時期まで、効率ではなくすべ