
ヴィンテージ


『keiokairai』ヴィンテージから現代まで。北欧と日本の良質なデザイン。
ハンドペイントの伸びやかなタッチ、両手で包み込むようにして持ちたい大きめのサイズ。〈アラビア〉に在籍した女性デザイナー、グンヴァル・オリン・グラングヴィストの作で、時を経てなお力強いデザイン。14,500円。

『FOOD FOR THOUGHT』料理家が「自分で使いたいもの」だけを集めた、テーブルまわりの日用品。
フランスで見つけたヴィンテージのナイフ。ハンドルには銀のコーティングが施されている。刃先はステンレス。写真右はホテル向けの製品で知られる1870年創立のORFEVRERIE WISKEMANN社製。各6,360円(税込み)。

求めたのはちょうどいい存在感。日常の中に非日常の景色を作るフラワーベース。|鈴木 元 ●プロダクトデザイナー

〈CONVERSE ADDICT〉の新作スニーカーは、70年代「COACH CANVAS」と、N.HOOLYWOOD COMPILEとのコラボモデル
CONVERSEのスニーカーの中でも、ヴィンテージマニアやスニーカーフリークから根強い人気を持つ<CONVERSE ADDICT>。これまでに、60年代の「CHUCK TAYLOR」や「JACK PURCELL」のディティールを美しく再現、尚且つ、機能面でもアップデートし、ファッションコンシャスな人たちを魅了するシューズラインだ。
そんな<CONVERSE ADDICT>が、2020年のHOLI

自転車♡好き。
A1ハッキリした年代は不明ですが、英国軍にバイクを納入していた〈BSA〉のヴィンテージフレーム。
A2ご近所でのちょい乗り用にカスタムした後部のカゴ。
A3乗り始めてちょうど3年。
A4チェーンカバーが付いているので、むしろ服を選ばない。それも購入の決め手。
A5これから、ちょっとランチに。

蒼井優の、本気で買い物 in 福岡。
食のイメージが強い福岡だが、実は日本中の買い物マニアが集まるおしゃれワンダーランド。福岡出身で、家具や器をこよなく愛する蒼井優さんが帰郷。ここでしか見つからない、がある噂のショップを巡ってもらいました。

【60・180min.】夜までどうする?所要時間別、 福岡の過ごし方。
見る、食べる、買う。旅先での過ごし方は千差万別だけれど、せっかくならその土地独自の体験を模索したいもの。ならば福岡で過ごす一日はどうだろう。この街は、コンパクトであるうえに移動手段も豊富。少し足を延ばせば一風変わった水族館や離島にだって行けてしまう。ひるがえって、実は近場に予期せぬ特別な体験を得られる場所がいくつも潜んでいる。ここでは、買い物や食事はそこそこに、所要時間別の明確な実体験テーマをプ

【10〜30min.】街の隅々まで満喫せよ! 所要時間別、 大阪の過ごし方。
大阪人はケチだ、せっかちだなんて揶揄されがちだけど、ぼやぼやしていては時間がもったいない! という気持ちが強いのは確か。当然空き時間なんて概念は薄い。かといって、つまらないことに時間を費やすのも我慢できない(すべて在阪編集者調べ)。自ずと、ターミナル駅にある「ちょっと一杯」な店でも、オフィス街の喫茶店でも、立地に甘んじることなく、おもろく過ごしてもらいましょう、とクセは強めになる。これだけサービ

【新しい街、南天満】キタの隣町“天満村”に 開放的な風が吹く。
北に大阪天満宮、東に造幣局を抱え、大川(旧淀川)右岸に沿って桜並木が続くこのあたり一帯を、古くからいる人は“天満村”と呼んできた。建築やデザイン事務所、町工場や住宅が混在し、のんびりとしていたこの村が、にわかに活気を帯びてきた。大阪キタの商業圏内にもかかわらず好物件が出るとあって、軍資金は少なくとも志は高い人たちが夢を叶えるべく集まってきたからだ。
21年前、カフェ&雑貨〈dieci〉1号店