
「らしさ」の構成要素を書体デザインに取り入れる。
媒体や企業が求めるのは「らしさ」を表現できるフォント。書体を属性から考えてデザインを組み立て、ブランディングにつなげていく、タイププロジェクトのフォントデザイン論とは。
媒体や企業が求めるのは「らしさ」を表現できるフォント。書体を属性から考えてデザインを組み立て、ブランディングにつなげていく、タイププロジェクトのフォントデザイン論とは。
クレイアニメーションの巨匠、ウィル・ヴィントンが逝去されました。クレイメーションという言葉を生み、造形に現代性と風刺を盛り込んだパイオニア。彼が手がけるキャラクターは、一目でわかる独特のエグ味で、僕にとっては80年代アメリカ文化のアイコンです。懐かしい「California Raisins」のCMはYouTubeに大量にアップされていて、今観ても顔芸だけで爆笑できます。そして最も思い出深いのは、マ
校正作業を終えたゲラは編集者に渡しに行くという牟田さん。紙の上だけでなく、直のやりとりだからこそ伝えられることがある。編集者と、ゲラと、言葉との付き合い方について。
エル・ファニング主演の『メアリーの総て』は、『フランケンシュタイン』を書いたメアリー・シェリーの文化周辺をくまなくさぐり脚本に生かした、まさに邦題通りの映画となっていた。特に父親が経営していた、当時の文化センター=書店の山積みされた書籍のたたずまいにはうっとりするばかりだ。
200年経っても舞台化、映画化を含め、いろいろな試みがなされているが、ブームの思わぬ余波が一人の女優の自伝の復刊にも及び、
(前回)
ヘナのおかげか、最近、毛がしっかりしてきたとお伝えした。その後は? というと、ハゲてても頭皮をよ〜く見ると細かい産毛がいっぱい生えていて、ヘナ2回目ぐらいから、ハゲではあるが明らかに太さが変わって濃くなった。女性がよくやるヘアパック、ハゲには全く縁はないが、ヘナのパックだったら薄毛関係な
正直、あんまり……甘いカフェオレなら飲めるのですが……おいしそうに飲んでいるお父さんを見るといつか自分もコーヒーを飲める大人になりたいなあ♡と思います。
小池龍平と畠山美由紀のデュオといえば、鎌倉の名カフェ、ディモンシュの堀内隆志が2012年に企画したアルバム『COFFEE & MUSIC』を思い出す。以来同じステージに立ち続けている2人に、ギターとボーカルという小編成の魅力を尋ねた。
ルカ・グァダニーノ監督による『サスペリア』は、恐ろしさと美しさを併せ持つ、まるで芸術品のようなホラー映画に仕上がった。本作の日本限定イラストポスターを描いた画家・絵本作家のヒグチユウコが、イタリアの鬼才に聞く。
スペシャルティコーヒーが普及し、全国の至るところでおいしいコーヒーが飲めるようになった今、次なるステージは、家で飲むコーヒーのクオリティを上げること。買える豆の選択肢が増えている中で、何を基準に豆を選び、どう楽しむべきか。4人のプロフェッショナルが伝授します。