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東大

大阪の地に眠る、 歴史の痕跡を辿る。

古代には難波宮がおかれ、近世から近代には商人の町、商都として栄えた大阪だが、歴史遺産を目当てに訪れる人は少ないだろう。しかし世界遺産に指定された古墳群のほかにも、地元民には自慢の史跡が潜んでいるのだ。



 いま大阪で最も盛り上がっている「歴史遺産」といえば、なんといっても去年、ユネスコ世界遺産に選ばれた百舌鳥・古市古墳群だろう。

「仁徳天皇陵古墳(大山古墳)」を中心とした堺市(百舌鳥)、「

ユニークな動画でクラシックが身近に。世界で注目されるYouTuberたち。

 バイオリニストの日常をコミカルに撮影した動画や、ピアニストによるメジャーソングのアレンジ動画……。クラシックYouTuberと呼ばれる人々が世界には数多くいて、そのコンテンツはクラシックをより身近に感じさせてくれる。昨今では、各地のストリートピアノで名演奏家が繰り広げる路上リサイタルが話題になり、一大ムーブメントに。そんな盛り上がりを見せるクラシックYouTube界で異彩を放つのがCateenこ

スタンドニューサンカク

〈大衆酒場ひらやま〉で10年修業し、「名物スタッフ」だった“ケンケン”こと店主・ヒロカワケンさんが2018年に開店。北浜で磨いたケンケンのトークがこの店の魅力。〈ひらやま〉のレシピを継承しながらも、白和えには細かく刻んだピータンを忍ばせるなど、技アリのアテが40種以上。東大阪のスパイスカレー店〈ヤドカリ食堂〉のカレーはシメにも飲み直しのアテにも。

石切丸――木積康弘┃多くの人から寄せられた心に守られた、謎多き神刀。

赤や黄に色づいた木々の葉越しにこぼれる光を反射して、木積康弘宮司の手の中で、《太刀 銘 有成(号 石切丸)》の刃が輝く。

「どなたかによって使われたこともあったでしょうし、研ぎ直すこともあったでしょう。いろいろな方々がこの刀を心にかけ、携わってくださったおかげで、1000年を経てもこうして目の前にある。そう思うと、実際の重量以上に重く感じます。畏怖、恐怖に似た感覚もあります。刀を“使う”と言うな

[話題の音楽] 温かい夜の時間が過ごせるように。原田知世がバラード・セレクションを発表。『Candle Lights』

『music & me』(2007年)以降、カバー集『恋愛小説』など、プロデューサー兼音楽制作パートナーに伊藤ゴローを迎えてレコーディングを重ねてきた原田知世。新曲「冬のこもりうた」を含む、バラード・セレクション『Candle Lights』を発表。レコーディングは、お互いに多忙なスケジュールだったため、久しぶりの再会だったという。

ものを見て、何をどう考えるか。それが解剖学です。|養老孟司

 東大で医学部に行ったのはお袋に強制されたから。遺言なんですよ。お袋は関東大震災も終戦も体験したので、そういう時に手に職がないっていうのは困ると。ストレスという概念を作ったのはオーストリア出身のセリエという学者で、ケチな貴族の息子です。オーストリアは第一次世界大戦で大国から小国になり、財産を失いました。彼の父親が常に言い聞かせたのは、自分の身についたものだけが財産だと。母も同じことを言ってました。

Onitsuka Tiger | 生産から二次加工まで、 手作業から生まれる味。

日本生まれのブランド〈オニツカタイガー〉が2008年から展開している「ニッポンメイド」は、日本製にこだわるハイエンドライン。生産は鳥取県境港市にある山陰アシックス工業で行われ、その製品にさらに職人の手で二次加工を施すのが大きな特徴だ。洗いや染めなどの加工を手がける東大阪市の工房を訪ねた。
 
佐川勝さんが1972年に創業した工房は、草履から始まり、アパレルやバッグなど革製品の加工を手がけていた。「