キーワード

尼崎

【10〜30min.】街の隅々まで満喫せよ! 所要時間別、 大阪の過ごし方。

 大阪人はケチだ、せっかちだなんて揶揄されがちだけど、ぼやぼやしていては時間がもったいない! という気持ちが強いのは確か。当然空き時間なんて概念は薄い。かといって、つまらないことに時間を費やすのも我慢できない(すべて在阪編集者調べ)。自ずと、ターミナル駅にある「ちょっと一杯」な店でも、オフィス街の喫茶店でも、立地に甘んじることなく、おもろく過ごしてもらいましょう、とクセは強めになる。これだけサービ

[ 近畿 ]昆布だしとソースが関西人の活力に。

地域ごとに、気候風土が異なる日本列島。津々浦々を探してみると、その土地の風土に合わせ進化した、特徴あふれる調味料が選びきれないほど見つかります。土地と食材の魅力を知り尽くした料理人たちに、お薦めの3品を教えてもらいました。使い方のワンポイントアドバイスを参考にしながら、調味料で日本一周してみては?

昆布だるま

 江戸時代には、阪神間の唯一の城下町として栄えた尼崎。その名残として、11軒の寺院が立ち並ぶ寺町があります。中でも大覚寺は、足利義詮が南北朝の時代に陣を置いたという尼崎最古の寺院。節分会が有名で、江戸時代より節分の2月3日にのみ厄除けのだるまが授与されています。頭部が金色の小型だるま、いわゆる金天姫だるまなのですが、なんと昆布でできた衣を着ているのです。かつては、尼崎の港に北前船などで大量に入荷し